2022年上半期に買ってよかったキャンプ用品・ギアを紹介していきます。
昨年2021年もやりましたがランキング形式だとなんだか、上位だけがいいような感じになってしまう気がしたので今回は順位を付けずによかったー!と思うものを紹介していきます。
もし買ってよかったものの中で気になるものがあれば参考にしてみてください!
2022年上半期は散財しすぎた参考になるものかも
宅配がよく来ると思ったら・・・
2021年度版の下部に表示されています。
もくじ
買ってよかったキャンプ道具【2022年版】
モーニンググローリーTC(サバティカル)
サバティカルの大人気テントモーニンググローリーTC。
ワンポールテントをベースに3本の前方のポールで居住空間を格段に広げてくれるテント。
ワンポールは端が狭くなりやすいというデメリットをなくした名作
私・妻・子供2人分(1歳・4歳)の4人のファミリーでのインナーテントを使用しながら使っています。
居住空間の割に設営が簡単で快適なテント。
機能と価格のバランスがおかしいくらいな高コスパテントです。
YOKA TIPI
ソロキャンプ用に購入したテント『YOKAのTIPI』。
「仕事終わりにキャンプへ」なんてこともありますが、そういうときは設営が簡単なのは正義です。
そして見た目もダークカーキの色合いとリフレクターがかっこいいです。
トイレから帰ってきたりするときにライトで照らすとすぐ自分のテントがわかります。
コニファー(ワンティグリス)
OneTigris(ワンティグリス)の『CONIFER(コニファー)』は2022年に販売されたティピー型テントです。
二股化+TC素材+空間拡張のサブポールであり、跳ね上げ可能でタープなしでも使えます。
小型なので設営もしやすく乾かやすいけど、スペースは広めに使えるのでとても使いやすいテントです。
ムササビウイング13ft.TC(テンマクデザイン)
テンマクデザイン『ムササビウイング』は設営が簡単なのでデイキャンプのお供によく使うタープです。
タープは雨除け・日陰作りに役立ちますが、設営の手軽さがあるとデイキャンプなど短時間でできると使いやすいです。
ソロやデュオのデイキャンプで焚き火をするにはサイズ的にも設営しやすさもちょうどいいです。
子供が小さいこともあり、宿泊のキャンプの回数は少なく、ファミでもソロでもデイキャンプが多かったです。
僕と2人でも焚き火しに行ったね
エクスペディションA ZIP(ヘネシーハンモック)
ヘネシーハンモックの『エキスペディションA-sym ZIP』というハンモックです。初めてハンモックを購入しましたがすごくいいハンモックでした。
ハンモック+タープがセットになっていてこのセット購入するだけでハンモック泊ができます。
A-symは『アシンメトリー』左右非対称でハンモックの上で真っ直ぐ寝れるような構造になっています。
ZIPは蚊帳とハンモックの境目にファスナーにもあり出入りできるモデルです。ZIPとは別にクラシックというモデルはハンモックの下方から出入りできます。
設営のしやすさと地面の状態に影響されないのはハンモック泊はいい
TAKIBI SIDE TABLE VALT-M70(VENTLAX)
VENTLAXの『TAKIBI SIDE TABLE』はキャンプのレイアウトをかなり引き締めてくれるテーブルです。
ライフル固定で使われるバイポッド(2脚)×アルミ天板のデザインがかっこいいのです。
値段が高く感じるかもしれませんが、ガレージブランドのようなデザインで意外と価格は良心的だったりします。
ガレージブランドは小規模でおしゃれだけどやや高価なキャンプギアを作っているブランド
2WAY焚き火チェアワイドTC(VENTLAX)
チェアもVENTLAXが買ってよかったです。『焚き火チェアワイドTC』はソロではグラウンドスタイル、ファミリー・グループの時はロースタイルと使い分けることができます。
グランドスタイルは地面に近くあまり動かなくていいソロキャンプにもおすすめ。ロースタイルはコンパクトになるけどグラウンドスタイルより立ち座りしやすい。
ワイドで深い座り心地でリラックスできたり、前かがみになっても倒れにくい、TC素材で火の粉に強いなどのこだわりの作りになっています。
さらにデイジーチェーンで物を吊るせたりデザインの良さが加えてあるんだよね。
モニターで記事書かせてもらったんだよね
そのあと満足なチェアだったからママの分もう1脚買い足したね
ソリスト炎(鎌倉天幕)
今までで1番好きな焚き火台は鎌倉天幕の『ソリスト炎』です。
本体は1パーツで瞬間的に組み立てができます。フィールドホッパーのような設営のしやすさです。
コンパクトに収納できることに加えて、使用時には長い薪も乗せることができて奥行もそれなりにあるので組み直せたりしやすい。
さらに風防も付いていて、調理もしやすいように2段調整でスピットを乗せられる作りになっています。
値段はそれなりにしますが、おすすめしたい焚き火台です。ふるさと納税でも手に入ります。
マクライト(TOKYO CRAFTS)
TOKYO CRAFTS(東京クラフト)の焚き火台『マクライト』
1番好きな焚き火台として『ソリスト炎』を紹介した後ですが、「こっちも捨てがたい!」という気持ちです。
コンパクトになって持ち運びやすいことに加えて、使用時は広く使える焚き火台。
ゴトクの置く場所など調理のことも考えられている。
ソリスト炎と比べるとこっちのほうがサイズは大きいので広く使えます。
組み立てやすさは一瞬で終わるソリスト炎には敵わないけど、おすすめできます。
公式で買うとお得なキャンペーンがやっていること多い印象
2in1ウォーターキャリー&バケツ(コラプズ)
コラプズのウォータージャグは私の探していたほぼ理想形のジャグ『2in1ウォーターキャリー&バケツ』。
見た目がかっこいいジャグはいくつかあるけど、それに加えて使用時は大きく収納時はコンパクトになります。
ジャグの中を洗いやすいような形状で衛生的に使えますし、水を出しっぱなしにできるので両手を洗えます。
スタンドが前は別売りだったが、同梱になったのでもう言うことなしで購入して大満足しています。
フラットバーナー(スノーピーク)
スノーピークのOD缶ガスバーナーである『フラットバーナー』です。
フラットバーナーは単体でも脚があり使えますが、スノーピークのIGT(アイアングリルテーブル)規格にスッポリはまりテーブルの上がすっきりした状態で使えるバーナーです。
テーブルがスッキリする、連れではバーナーを倒れたりするリスクがなかったり、大きなガスコンロを持ち運ばなくていいというメリットから買ってよかったなと思いました。
私はIGT用としては比較的格安なキャンピングムーンのIGT用フィールドラックを使用している
保冷缶ホルダー(サーモス)
サーモスの『保冷缶ホルダー』は缶クーラーとタンブラーを併せて使える名品です。
350mlの缶クーラーが欲しいと思っていましたが、私はサーモスをチョイスしました。
缶クーラーは様々出ていますがスノーピーク、YETIなどもかっこいいですが、サーモスはデザイン一新してからかっこいい!
缶クーラーとしてだけじゃなく、タンブラーとしても使えるように飲み口付きのフタがついているので、缶飲料以外にも使えるのもいいです。
他にに比べて価格は安いので、複数購入しやすいです。
ファミキャンやデュオキャンでも揃えやすいのです
スティックターボⅡ(ユニフレーム)
SOTOのスライドガストーチを愛用していましたが、ユニフレームの『スティックターボⅡ』はもっと火力があり火付けの時間短縮になります。
まるでCB缶不要なバーナーだね
ライターガスを補充することで繰り返し使えるのがスティックターボⅡの魅力の1つ。
このスティックターボⅡはカスタム沼があるようですが、私はそこには手を付けないでおきたい・・・。
でもカスタムかっこいい。でも一気に高く感じる
だめよ
マルチギアコンテナ 68L(アルバートル)
アルバートルのソフトタイプのマルチコンテナ。ハードタイプの大型ケースはいくつか使っていましたがソフトは初めて購入しました。
価格は他の同じくらいのサイズのものと比べても安い。割にちゃんと作られています。
ハードケースだと少しの出っ張りなどで入りにくいものもあったりしますが、ソフトタイプだとフレキシブルに入れられるのでソフトケースも併せ持つことがおすすめです。
ハードは積載のときとか重ねられたりするからいいんだよね
モスキートコイルホルダー(ワットノット)
ワットノットの『モスキートコイルホルダー』は蚊取り線香ホルダーです。
でもかっこいいデザインで蚊取り線香の生活感を隠してくれます。
価格もお手頃なのも魅力です。転売価格には注意してください。
再販になるとすぐに売り切れてしまうので売ってたらすぐ購入するといいと思います。
カラー展開もいくつかあります!
2WAY STANDとSTAND PLATE(50/50Work Shop)
5050work shopの『2WAY STAND(2ウェイスタンド)』と『STAND PLATE(スタンドプレート)』はなかなか便利なアイテムでした。
2WAY STANDはテーブルにクランプをつけることでランタンスタンドをつける事ができます。
もう一つの使用方法は地面に専用のペグを打ってそこにランタンスタンドを接続することで地面を直接刺して使用することができます。
テーブルに付けるとスペースを省略しながら使うことができるんだよね
さらにSTAND PLATEを使うことでそこへもものがおけるのでテーブルをいくつも必要がなくなります。
焚き火専用シート ブラック シリコン加工モデル(ZEN CAMPS)
ZEN CAMPSの『焚き火専用シート ブラック シリコン加工モデル』。
焚き火シートはベージュっぽいものが多いですが、めずらしく黒いデザインでサイトが引き締まります。
そしてシリコンコーティングされているのでチクチクしにくいというメリットがあります。
熱がかかりすぎるとシリコンコーティングが溶けてしまうのでそれだけは注意が必要です。
サイドストレージS(ヘリノックス)
ヘリノックスの『サイドスレージS』は収納ケースです。
シェラカップや食器を入れるためにヘリノックスのサイドストレージを使用しています。
テーブルやチェアに付けることができるのでテーブルの近くにいながら食器を出すことができます。
VENTLAXの焚き火チェアワイドTCやフィールドラックなどと相性がいいです。
2021年度版買ってよかったキャンプ道具
買ってよかったキャンプ道具のまとめ
2022年に購入したキャンプ道具で買ってよかったものを紹介しました。買ったものはもっとあるんですがその中からよかったものを選りすぐってまとめてみました。
気になるものがあれば参考にしてみてください。
上半期にまとめたものなので下半期にもっと購入していいものがあれば追加・更新していこうと思います。
参考になれば幸いです。
以上。おわり。