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VENTLAXの2WAY焚き火チェアワイドTCレビュー

【VENTLAX】焚き火好き向け2WAY焚き火チェアワイドTC【レビュー】

2022年7月17日

あおパパ

あおパパ

キャンプ歴6年目。 妻と子供が2人(4歳と1歳)がいます。 デュオ・グループキャンプからスタートも、現在はファミリーキャンプ・ソロキャンプをしています。 メインテントはスノーピークのエルフィールド、サバティカルのモーニンググローリーTC。

最初にお断りしておきますが商品提供を頂いております。VENTLAXファンの一人でありブログ記事でもVENTLAXの商品のレビューをしていたからご厚意で頂けたお話だと思います。

ですが…遠慮なくデメリットも含めて忖度なくレビューさせて頂きます!!購入検討している人の参考にして頂けるよう書いたので参考にしてみてください。

VENTLAX(ヴェントラクス)の2WAY焚き火チェア ワイドTCは焚き火の前で癒されたいと思う焚き火好きにおすすめです。

VENTLAXの2WAY焚き火チェアワイドTCレビュー

このチェアのキーワードは『焚き火』『大きめでリラックス』『ハンギング』だと感じています。

特におすすめしたい人

  • 焚き火が好きな人
  • 大柄でこの手のチェアでリラックスしたい人
  • ハンギングチェーンでアイディアを活かして楽しみたい人

それでは詳しくレビューをさせて頂きます。

むすこ

VENTLAXの読みはベントラクス。ベントラックスじゃないよ

スペック・特徴

ヘリノックスのチェアから派生したであろうチェアは今や乱立という状況があります。

どれも共通して言えることは『コンパクトで持ち運びやすい』というメリットがあります。

チェアワン系統、グランドチェア系統、2wayチェア系統など様々ありますがVENTLAXのチェアは2WAYチェアになります。

2WAYは何が2通りか

  • チェアワンのようにロースタイルで使える
  • グラウンドチェアのようにグラウンドスタイル(地べたスタイル)のような更に低いスタイルで使える

あおパパ

ソロでもグループでも使い分けができるんだ

あおママ

ソロで天井の低いテントやタープで使えるのいいね

VENTLAXの焚き火チェアワイドTCは他の2WAYチェアと比べてどのような特徴があるのでしょうか。

他のチェアとの差別化では『焚き火』『大きめでリラックス』『ハンギング』がキーワードとして出てくるところだと思います。

特徴

  • 火の粉に強い、難燃ポリコットン/TC素材
  • ワイドさで大柄の人でもゆったりと座れる、平均的な男性は腕まで包まれる
  • リラックスできるチェアの角度
  • 収納ケースも2WAY仕様
むすめ

TCはポリエステルとコットンの混紡素材だよ

使用時サイズ(約)W 60cm(最大) × D 60cm  × H 48cm(グランドスタイル時)/ 61cm(ロースタイル時)
座面高11cm(グランドスタイル時) / 23.5cm(ロースタイル時)
最小収納サイズ(約)W37 ×D16 ×H16 cm
重量(付属品含む)(約) 1kg
静耐荷重120kg
材質A7075アルミ合金、ポリコットン
定価7,480円(税込)
詳細詳細
製品スペック

1番気になる座り心地について

チェアの性能として1番気になるのは座り心地です。

VENTLAXの焚き火チェアワイドTCの座り心地は3つの特徴があります。

ポイント

  • ワイドで大柄の人も座りやすい、平均的な男性だと腕まで包まれる
  • リラックスできて起き上がりたくない角度設計
  • 焚き火をしている前傾姿勢でも後ろ側が浮きにくい

私は170cm64kgの中肉中背な男ですが、他のヘリノックス系のチェアと比べて、腕も座面に包まれるくらいのゆとりがありリラックスしやすいです。

さらにリラックス感でいうと、座面の角度設定が絶妙でもたれかかった時にはもうずっと座っていられるような感覚です。

背中~お尻~太ももまでをゆったりと包み込んでくれるような深さがあり、ワイドなだけじゃなくディープといった感覚。

あおママ

ワイドでディープで包み込まれるー

また焚き火をしているときは前傾姿勢になることが多いですが、前側に体重を移動させても後ろ側が浮きづらいです。

フレームが大きいからか全体的に安定性がある座り心地です。

ハイバックタイプではないので頭の重さを支えてくれる訳では無いのです。

ただ、ハイバックではないけどリラックスできる造りになってます。

ハンギングチェーン縫い付けのおかげで両サイドの強度が増して、手を置いたときもしっかりしている感じ。

燃えにくいTC素材のメリット

ヘリノックス系のチェアはポリエステル製が多く、また焚き火に強いと謳っているチェアではコットンを使っていることが多いです。

VENTLAXはポリエステルとコットンの混紡のTC素材を使用しています。

TC素材はポリエステル製に比べて価格は上がりやすいですが、火の粉には強くなります。

あおパパ

爆ぜた薪が乗っかっていると穴は空くから注意

コットンに比べて生地が伸びにくく、カビにくくもなります。

むすこ

どちらの良さも持っているのがTCのメリットだね

デイジーチェーンで何を吊るす?

チェアの両脇にはデイジーチェーン・ハンギングチェーンが付いています。

縫い付けてあるため両サイドの椅子としての強度が高まってる感じがします。

あおママ

ハンギングチェーンは便利そうだけど、ここに何を吊るすの?

あおパパ

アイディア次第で無限の可能性を感じるね!

何を吊るすのか考えることによってこのチェアの使い勝手は上がります。

吊るすものの重さで風で飛ばされるリスクも減ってくると思います。

注意してください。このあとを読むとこのチェアと併せて欲しい物が増えて散財する危険があります・・・。

例えば何を吊るすか

  • ヘリノックスのサイドストレージS
  • オーガナイザーバッグ
  • 火吹き棒
  • ROOT CO.のGRAVITY MAG REEL
  • LEDランタン

ヘリノックスのサイドストレージSを吊るす

ヘリノックスのサイドストレージSを吊るすことができます。

食器や調味料を入れておくことで座ったまま食器を取り出すことができます。

むすめ

あなたの重い腰をさらに動かさなくすることでしょう

※片側に重さが偏ると椅子が倒れてしまうので両側に重さがあるようにすると安定して付けられます。

オーガナイザーバッグ(asobitoのポーチ)を吊るす

アソビトのポーチやオーガナイザーバッグを吊るすことで焚き火に必要な道具をすぐ側に置くことができたり、小物を直ぐに取り出したりします。

着火剤やスライドガストーチなど入れとけば焚き火もすぐ出来たり、LEDランタンなんかも忍ばせとくと便利です。

むすこ

ケースの中を探す手間が省けるね

火吹き棒を吊るす

火吹き棒も掛けられるタイプのものであれば吊るしておくことができます。

焚き火の時に必要なときにすぐに火吹き棒を使って楽しむことができます。

リール付きカラビナで吊るす

伸びるカラビナROOT CO.のGRAVITY MAG REELを使えば、掛けたまま使うことができます。

VENTLAXのインスタ参照

あおパパ

宣材写真にも登場していて欲しくなる憎いチョイスです

LEDランタンを吊るす

LEDランタンも吊るすことができます。ボアボーンズのビーコンライトなどフックが付いているものはそのまま。

カラビナ機能が無いものはカラビナ併用して付けられます。

四角フレームが分解しにくいことがデメリット

グランドスタイルで使用する時、安定するためにフレームが四角になっています。

この四角のフレームはすべてショックコードで固定しているので、片付ける時に分解しにくいというデメリットがあります。

あおママ

フレームの片方を引っ張ってる間に片方が入ってしまう罠ー

あおパパ

ヘリノックスのグランドチェアも同じ構造で同じデメリットがあるね

片付け方についてコツも掴んできたので後半で解説入れておきます。

このデメリットに対しては収納袋で対策が取れるようになっています。

次にその収納袋について説明で記載しますね。

ちなみに最初は片付けにくいかもと思うかもしれませんが片付け方がわかる慣れるもんなのでそこまでデメリットになりません。

あおパパ

慣れれば余裕さー!

大きい収納袋も便利な2way

収納袋を見たときに正直な感想「えっ?なんでこの形状にしたの?」と思いました。

でもそこにはちゃんと理由がありました。

収納袋はコンパクトに片づけることも四角の構造を保ったままでも片づけられる2WAYになっています。

ポイント

  • 最後までチェアを分解してコンパクトに収納できる
  • 四角フレームの状態で素早く時短で収納もできる。
四角のまま素早く収納
コンパクトに収納
あおママ

フレームの分解しにくさという点をカバーする製品つくり!

こんな場面で役に立つ

  • 「チェックアウトの時間が迫っていて早く帰らなきゃ!」
  • 「雨撤収で帰ってから拭いたり乾かさなきゃ!」
あおパパ

分解せず持ち帰れるのはメリットにすらなります

耐荷重の安心感

耐荷重120kgと耐荷重もほとんどの人に対応できるであろう体重となっている。大柄の人も使える椅子となっている。

ヘリノックス系の類似のチェアは耐荷重80㎏位のものもあり、体重で超えてしまう人もそこそこいる耐荷重。

VENTLAXの方が万人向けの耐久性のある設計といえる。

あおパパ

男性がキャンプシーンには多いから80㎏はハードルあるかもなー

組み立て方

組み立て方は袋から出してフレームは1つのパーツなので迷わず組み立てできます。

組み立て方

  • フレームをまとめてるテープを剥がす
  • ショックコードに沿ってフレームを組み立てる
  • シートをフレームにはめていきグラウンドスタイル完成
  • ロースタイルにしたい時は脚パーツをジョイントにはめて完成

フレームをまとめてるテープを剥がす

ショックコードに沿ってフレームをジョイントに入れていく

シートをフレームにはめていきグラウンドスタイル完成

ロースタイルにしたい時は脚パーツをジョイントにはめて完成

生地をはめていく作業は少し力がいるがループを引っ張ることではめやすい。

あおパパ

座面の角に付いている引っ張る用のループを使えば組み立ては楽勝です!

またロースタイル用の脚はショックコード無くて、はめるだけなのでまとめておく必要がありません。

分解・収納方法

収納方法は少しコツがいります。

①ロースタイルの場合は脚パーツを引き抜き、専用の袋にいれる

②シートをフレームから外す

③シートを通す側のフレーム先に外していき、マジックテープで止める。→この四角の状態でも収納ケースに入る

④四角になったフレームを左右に引っ張ると外す

 ※ここが外しにくい。片側外したら少し下側に折ると、誤ってフレーム再びジョイントに接続されにくくなる。

⑤四角→ひし形→くの字→折りたたむ。これでフレームの折り畳み完了

⑥縦に3つ折りにしたシートで包んで収納ケースへ

あおパパ

慣れりゃどうってことない

Moon Lence(ムーンレンス)グランドチェアとの比較

中華系ブランドとしてコスパが優れているムーンレンスは『グランドチェア』と『2WAYチェア』どちらも販売している。

私はグランドチェアを持っているのでこちらとグランドスタイルで比較してみます。

並べるとVENTLAXの幅の広さがわかる

大きな違いは『素材』『大きさ』『価格』『収納』です。

それぞれおすすめしたい人

  • VENTLAXは『焚き火』『リラックス』『大柄』のキーワードを優先したい人
  • Moon Lenceは『コスト』『メッシュ』を優先したい人

VENTLAXMoon Lence
使用時サイズ(約)W 60cm(最大) × D 60cm  × H 48cm(グランドスタイル時)/ 61cm(ロースタイル時)H50*D52*W51cm
収納サイズ(約)W37 ×D16 ×H16 cm35*13*11cm
重さ(約) 1kg0.92kg
耐荷重120kg150kg
素材A7075アルミ合金、ポリコットン座面生地:900Dオックスフォード /  フレーム:A7075ジュラルミン
ハンギングチェーン両側にありなし
収納ポケットなし両側にあり
価格7,480円(税込)4,099円(Amazon価格 投稿時)
詳細詳細詳細を見る

素材の違い

座面生地の素材が違います。VENTLAXはTC素材、ムーンレンスはポリエステル素材となります。

焚き火に強いのはVENTLAXと言えるでしょう。一方その分コストがかかります。

フレームの違い

フレームの大きさが違います。

フレームだけで並べてみるとVENTLAXの方が一回り大きく、フレームも太めでした。

このフレームの大きさが座るスペースの広さ、リラックス感を出してくれます。

私の場合はVENTLAXは腕まで包まれる、ムーンレンスは腕は外に出るといった感じになりました。

座り心地は好みによる所がありますが、VENTLAXの方が深く広く角度もあるので包み込まれるような感じで立ちたくなくなるリラックス感はあります。

片付けやすさ

片付けやすさはムーンレンスの方が畳みやすいです。

ムーンレンスのグランドチェアは下部の四角フレームだけになった時はショックコードと折りたたみ機構の併用なので、片づけるのは簡単な仕様になっています。

VENTLAXは全てショックコードなので抜けたり入ったりして慣れないと片付けにくさを感じるかもしれません。

ただ収納ケースでカバーできたり、慣れるとそんなに大変ではないです。

ちなみにムーンレンスの2WAYアウトドアチェアの方はVENTLAXと同じく四角フレームのコードに全てショックコードで繋がれているため片づけに慣れが必要なのは同じだと思います。

ムーンレンスの2WAYアウトドアチェアはグランドスタイル→ロースタイルにするための脚部パーツもショックコードでつながれているのでグランドスタイルにしたいときもまとめてつけておかないといけないのでVENTLAXの方が楽だと思います。

前に倒れにくいのはVENTLAX

焚き火をしてるときは前傾姿勢になることが多いです。

VENTLAXはフレームが大きいためか安定感があり、前に体重移動しても後ろ側が持ち上がりにくいです。

ムーンレンスは若干倒れていまいそうになり安定感はVENTLAXに軍配が挙がります。

収納ポケットとハンギングチェーン

ムーンレンスは収納ポケットが両側2つ付いています。

スマホを入れたり、小物を入れたりすることができます。

一方VENTLAXはデイジーチェーンなので使い勝手はアイディア次第になります。様々な使い方ができる楽しみがあり無限の可能性を感じます。

低コストはムーンレンス

ムーンレンスは価格面では勝っています。ムーンレンス4,000円台で購入できるので安いです。

あおパパ

素材も大きさも違うから額面がかわるのはあたりまえ

価格に影響しそうな面はシートのTCとポリエステルの違い、フレームの大きさ・太さ、ハンギングチェーンということが挙げられます。

どの項目もVENTLAXの方がコストがかかるので、品質にこだわった製品を作っているということでしょう。

もちろん同じ素材で中華ブランド×Amazonの流通経路のムーンレンスと国内メーカーが価格面で勝てないと思います。VENTLAXは低価格競争ではないところで戦っているということでしょう。

あおママ

最後はお財布と相談して決めましょう

ヘリノックスグランドチェアとの比較

グラウンドチェアで忘れてはいけないのはヘリノックスのグラウンドチェアです。

ヘリノックスのグランドチェアは持ち合わせていないのでスペック上での比較になります。なので座り心地に関しては言及しません。

違いは『素材・軽さ』『ワイドさ』『ハンギングチェーン』『価格』だと思います。

VENTLAXヘリノックス グラウンドチェア
使用時サイズ(約)W 60cm(最大) × D 60cm  × H 48cm(グランドスタイル時)/ 61cm(ロースタイル時)幅52×奥行き50×高さ49cm
収納サイズ(約)W37 ×D16 ×H16 cm幅30×奥行き11×高さ11cm
重さ(約) 1kg615g(640g)
耐荷重120kg120kg
素材A7075アルミ合金、ポリコットンオリジナル合金製ポール「TH72M」、ポリエステル、ナイロン
ハンギングチェーン両側にありなし
収納ポケットなしなし
価格7,480円(税込)¥13,750(税込)
詳細詳細詳細を見る

軽さ優先か利便性優先か

座面の生地はヘリノックスはポリエステル、VENTLAXはTCとなります。

フレームはどちらもアルミポールですが、ヘリノックスはさすがDAC社のオリジナル合金製ポール「TH72M」を使用しているので軽量化が実現していると思います。

ポリエステル・オリジナルポール・サイズ感から『軽量化』という点に特化しているヘリノックスらしさのあるグラウンドチェアだと思います。

重さは615gと超軽量です。VENTLAXは重さは約1㎏とこの点では勝てません。

一方VENTLAXは軽量化という路線とは違う点で攻めていると感じます。

ポリエステル→TC、コンパクト→大きめフレーム、収納なし→デイジーチェーンを付けるなどどちらかというと『快適性・利便性』を重視しているように感じます。

軽量がいい人はヘリノックス、快適性・利便性を求める人はVENTLAXと差別化しているでしょう。

あおママ

うちのキャンプスタイルはコンパクトさは欲しいけど重さはそこまで気にしないからね

むすめ

快適なキャンプの方がうれしいね

ハンギングチェーン

ヘリノックスには収納ポケットやデイジーチェーンはついていません。

軽量化重視なら付けない選択になると思います。

軽量化あまり気にしない人はVENTLAXのデイジーチェーン使い勝手がいいので推せるポイントです。

価格

価格はVENTLAXの方が6,270円も安く約1.8倍の価格。

ハンギングチェーンが付いて、TCで、フレームも大きくて耐荷重は同じと見ると、VENTLAXの価格設定が安く感じてきますよね。

あおパパ

これぞコストパフォーマンス…!!

まとめ

VENTLAXの焚き火チェアワイドTCについて紹介してきました。

『焚き火』『大きめでリラックス』『ハンギングチェーン』が特徴の2WAYで使えるチェアです。

ヘリノックス系のフレーム構造を使いコンパクトで持ち運びやすいことは活かされながら、他のチェアにはない物を差別化がされているチェアです。

焚き火好きの方におすすめできるチェアです。

火の粉で溶けにくいTC素材で、焚き火が落ち着いたら包まれるようにリラックスでき、デイジーチェーンでアイディア次第で使いやすいようにカスタムできるチェアです。

あおパパ

これはキャンパー好きだろ!素直に思います

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参考になれば幸いです。

以上。おわり。

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