アウトドア用におしゃれな蚊取り線香ケースが欲しいけど高いのは手に入れにくい。そう私は思っていました。
ガレージブランドはおしゃれだけど蚊取り線香ケースにしては高いし・・・!
そこで見つけたものがWHATNOT(ワットノット)のモスキートコイルホルダーです。

WHAT NOT(ワットノット)のMOSQUITO COIL HOLDER(モスキートコイルホルダー)の特徴は吊るすタイプの蚊取り線香ホルダー。
デザインがおしゃれで蚊取り線香の生活感が消せます。
そしてアウトドア用のおしゃれなデザインでありながら販売価格が安く高コスパです。
ライトをいれて照明カバーとしてカスタム使用することも可能です。
モスキートコイルホルダーの特徴
- 吊るすタイプ
- デザインがおしゃれで、全体を覆うので生活感を消せる
- コスパ抜群
- ライトを入れてカスタムも可能
私の購入したモスキートコイルホルダーを紹介していきます。
動画で見たい方はYouTubeからどうぞ。

少し高くてもいいという人はTRIPATH PRODUCTSのメタル豚さん蚊取りホルダー『KAYARI』もいいよね
Amazonや楽天で手に入れにくいものはhinataストアもチェック
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もくじ
アウトドア向きおしゃれな蚊取り線香ホルダー
キャンプでは虫対策として蚊取り線香を焚くことがよくあります。
普通に蚊取り線香を焚くことも良いですが、ちょっとおしゃれな蚊取り線香ホルダーで焚くことで雰囲気を良くしてくれます。

生活感が消えるんだよね
自分のお気に入りの蚊取り線香ホルダーを見つけると虫のいるキャンプの楽しみとなることでしょう。
そこで私がおすすめするのはWHAT NOTのモスキートコイルホルダーです。では特徴を見ていきましょう。

モスキートコイルは蚊取り線香のことです
WHAT NOT モスキートコイルホルダー | |
使用時サイズ | 約 直径137× 高さ45 (mm) |
重量 | 約156g |
カラー展開 | ブラック、グレー、ベージュ |
価格 | 1,980円(税込み) |
詳細を見る |
他の蚊取り線香ホルダーに比べ高コスパ
他の蚊取り線香ホルダーに比べて、モスキートコイルホルダーは高コスパです。
蚊取り線香ホルダーの性能・パフォーマンスは何かと聞かれたときに私は3つのポイントが考えられます。
ポイント
- 蚊取り線香を焚いても雰囲気を壊さないデザインがあること
- 灰が捨てやすいこと
- 持ち運びがコンパクトで済むこと

ワットノットは①と②がそろっていると思う

中に蚊取り線香入れて持ち運べば③も十分期待できるよ
モスキートコイルホルダーのデザイン
円柱状の蚊取り線香を覆うような形で、上側には煙が出るための大きめの穴が空いています。

サイドにはwが交互に彫られていて、蚊取り線香を完全に覆って生活感を隠してくれます。

1か所には『WHAT NOT』とカットしてある箇所があるデザインになっています。


この『WHAT NOT』はかわいい!
カラーもブラック、グレー、ベージュの3色展開ですが、どれもアウトドアシーンに合う色を使用しています。

ブラックもかっこいいんだ!
構造・灰受け付き
構造は円柱状で上部にはフックが付いています。そのフックにパラコードが最初から付いていて吊るせるような作りになっています。


5050work shopのMINI TRIPOD SサイズとSCREW ADAPTORの磁石でくっつくので、吊るす以外にも使えます。

底面が取り外せるようになっていて、底面は灰の受け皿になっています。
灰受け皿の中央に蚊取り線香が乗せられるような構造になっています。

直置きにならないように台座状になっています。


蚊取り線香を入れれば荷物が増えない持ち運びやすさ
分解できてコンパクトにすることができないので持ち運びがやすい訳ではありません。
ただ持ち運ぶときには蚊取り線香を一緒に入れておくことでスペースを取られるという感覚はありません。


蚊取り線香の持ち運び用のケースだと思えば荷物が増えたとは思わないね

コンパクトな蚊取り線香ホルダーを買っても別に線香は持って行かなきゃだからね
布袋に入れて運べば、少し付いてる灰が落ちたり、収納時にぶつかる音を出さなくて済みます。

布袋なら100均とかに売ってるもんね
モスキートコイルホルダーのデメリット
デメリットとして挙げられる点は煙から出るヤニによって上部が茶色くなることが少し気になる人は気になるかもしれません。


少し淵に見える程度なのでほぼ気になりません。
使っていくうちにひどくなるようであれば気になってくるかもしれません。
ヤニが付いて気になるようなら重曹などで掃除するといいかもです。
好みにもよりますが、グレーよりもブラックなど色の濃い方が良いかもしれません。

ヤニの落とし方も説明するよ
蚊取り線香のヤニの落とし方
WHAT NOTのモスキートコイルホルダーはヤニがついて気になる人もいるかもしれません。
ヤニが気になる方は落とし方を知っていると、気になったら落とせるのでGOODです。
ポイント
- 重曹を使う
- 重曹をふりかけ少し水で濡らし漬けておく
- 少し時間を置いたら指でこすりヤニを落とす。
- 必要に応じて複数回繰り返す
上部裏面にはヤニは結構付きます。

ヤニの汚れに対して重曹を振りかけます。

重曹を水で濡らして少し放置します。私は5分くらい放置しました。

放置してから指でこするとヤニが落ちるのが確認できます。

ただまだ落ち切っていないのでここでもう一度最初から工程をやり直しました。
そうするとほぼほぼヤニは落ちてきれいな状態になりました。

ライトを入れて照明カスタムで使用する
蚊取り線香ホルダーとして使用するだけではなく、ライトを入れて照明としてもカスタム使用することができます。
3つのLEDランタンをいれて試してみました。
ポイント
- マイクロライト(5050work shop)・・・余裕で入る
- LIGHT HOUSE micro FLASH(ゴールゼロ)・・・ギリギリ入る
- ミニマライト(5050work shop)・・・入らない
マイクロライト
マイクロライトは余裕で入るサイズです。
マイクロライトは底面が磁石になっているのでカバーの側面につけることも可能です。

マイクロライトは片側が強い光のため片側によりやすいです。

ゴールゼロ
ゴールゼロのライトハウスマイクロフラッシュは幅ぎりぎりで入りました。

光は結構強く文字も浮き上がる感じになります。


残念ながら愛用しているミニマライトは入りませんでした

モスキートコイルホルダーのまとめ
ワットノットのモスキートコイルホルダーはデザインがよく、蚊取り線香の生活感を消してくれます。
おしゃれなデザインでライトのカスタム使用もできて、価格は比較的安いのでおすすめです!
低価格帯でデザイン・機能性に優れているものは人気が出て、さらに転売の対象にされやすいです。こちらも高価格で転売されているものは掴まされないように注意しましょう。
ワットノットの商品では、収納に使えるワンタッチバケットも高コスパなのでおすすめです。
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参考になれば幸いです。
以上。おわり。