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極上の寝心地!VENTLAXインフレーターマット8cmの厚さ【5cmマットと比較レビュー】キャンプマット

あおパパ

あおパパ

キャンプ歴6年目。 妻と子供が2人(4歳と1歳)がいます。 デュオ・グループキャンプからスタートも、現在はファミリーキャンプ・ソロキャンプをしています。 メインテントはスノーピークのエルフィールド、サバティカルのモーニンググローリーTC。

VENTLAX(ヴェントラクス)のインフレータブルマットのレビューをしていきます。

キャンプで気持ちよく眠りたいならぜひVENTLAXのインフレータブルマットのことを知って欲しいです。

引用元:VENTLAX
あおママ
あおママ

キャンプで寝づらくてよく眠れない

妻がこんなことを言うからインフレーターマットを買い替えました。

あおパパ
あおパパ

私は秋キャンプなら5センチでも朝までぐっすり眠れるタイプ

インフレーターマットやマット、エアーマットは人によって快適性が違います。

今のマットが少しでも使いにくいと思っているなら、8cmのインフレータブルマット買い求めることがオススメです。

それでは私の選んだ8cmのVENTLAXのインフレーターマットのレビューをしていきます。

VENTLAXとは

VENTLAXは2020年にアウトドア商品を展開し始めたばかりのメーカーだが、キャンプブームとともに破竹の勢いのアウトドアメーカー。

ベントラクス(ベントラックス)のロゴ
VENTLAXのロゴ

フリガナ振るなら「ヴェントラクス」が正式みたい。読むだけなら「ベントラクス」。

あおパパ
あおパパ

Twitterでは「ベントラックス」という人もみかけます

ブランドコンセプトのなかに「高価ではなく高品質を」というものがありますが、これは私はすごく魅力に感じます。

あおパパ
あおパパ

高コスパを狙ってるってことか!

VENTLAXのインフレータブルマットの特徴

5cmのインフレーターマットで妻が寝にくさを感じたためもっと寝心地のいいマットは無いかと探していました。

特徴

  • 8cmの厚さでクッション性が高い
  • バルブが大きく2つ付いているので吸気・空気出しが楽
  • 収納袋が余裕がある
INFLATABLE MAT
使用時サイズ約190cm × 63cm × 8cm
フォームサイズ約180cm × 58cm × 8cm
収納サイズ約60cm × 20cm × 20cm
重量約2.5kg
価格6,980円(税込み)
詳細を見る

8cmのインフレーターマットが寝心地がいい

インフレーターマットは低反発ウレタンマットが入っていてエアーマットよりクッション性と断熱性が優れているのもが多いです。

インフレーターマットはウレタンマットの厚さによってクッション性・断熱性・コンパクトさが変わります

妻はもともと使っていた厚さが5cmのマットでは、寝心地が悪く夜なかなか眠れませんでした。

あおママ
あおママ

キャンプで寝れないのツラい

8cmのVENTLAXのインフレーターマットに変えたところ眠れるようになりました。

厚みでしっかりしたクッション性の寝心地に助けらました。

あおパパ
あおパパ

これで家族と一緒にキャンプに行ける

VENTLAXコット マット ヴェントラクス ベントラクス ベントラックス

VENTLAXのインフレータブルマットのメリット

メリット

  • 厚さ8cmで高いクッション性と断熱性
  • ダブルバルブで空気の入りが早い
  • ボタンで連結可能
  • 滑り止め加工付き

厚さ8cmで高いクッション性と断熱性

ベントラクスインフレータブルマットの厚さ8cm
厚さ8cmは肉厚でクッション性と断熱性が高く包み込まれる

厚さ8cmが寝心地・断熱性を高めてくれてエアとのバランスも良く快適な寝心地を作ってくれます。

あおパパ
あおパパ

5cmのインフレータブルマットと比べると寝心地が全然違くてビックリした

あおママ
あおママ

この厚さが快適な寝心地を作ってくれるのね

ダブルバブルで空気の出し入れが簡単

厚さがあると心配なのことが空気の出し入れにかかる時間です。

VENTLAXのインフレーターマットはダブルバルブで空気の入りも早く、出す時もスムーズです。

ベントラクスのインフレータブルマットは空気入れるバルブが2つあり空気の入りが早い
空気入れるバルブが2つあり空気の入りが早い

体感ですが、空気を出す速さはシングルバルブの5cmインフレータブルマットよりもしかしたら早いかもです。

ベントラクスインフレータブルマットのエアバルブは回すだけて操作を簡単 VENTLAX
エアバルブは回すだけて操作を簡単
スナップボタンで連結可能【ベントラクスのインフレータブルマット】
スナップボタンで連結可能

もっと早く空気を入れたい人や自動で入る以上の空気を入れたい人にはタイニーポンプもオススメ。

充電式な電動空気入れフレックステールギア(FLEX TAIL GEAR)のタイニーポンプ(TINY PUMP)

あおパパ
あおパパ

タイニーポンプは子供のビニールプールを膨らますにも大活躍です!

スナップボタンで連結が可能に

ファミリーやデュオで使う時にも複数購入で連結が可能。

あおママ
あおママ

ファミリーキャンプは子供が一緒だと近くで眠れる方がなにかといいよね

滑り止め加工付き

裏面には全体に滑り止め加工が施されています。

すべり止めがあることでコットから滑り落ちたり、地べたスタイルでもズレにくかったりというメリットがあります。

裏面は全体に滑り止め加工がされている【ベントラクスインフレータブルマット】
裏面は全体に滑り止め加工がされている

VENTLAXのインフレーターマットのデメリット

デメリットポイント

  • 5cmのインフレータブルマットに比べ収納サイズが大きい。
  • 収納袋が大きい。
  • 長さが180cmなので高身長に向かない

収納サイズが大きい

当たり前だが収納サイズは5cmのインフレーターマットに比べると大きい。

あおパパ
あおパパ

入っているウレタンマットの厚みがあるのでしょうがない

寝心地を取るか、コンパクトさを取るか。

あおママ
あおママ

寝れなくてつらくなるくらいなら少し大きくてもいいでしょう

さらにコンパクトを求めるならエアマットの方がウレタンがない分小さく済むでしょう。

コールマンのテント【エクスカーションティピー】とほぼ同じサイズ

サイズを小さくしたいと言う人にはオススメはできないけど快適性を求めたい人にはこれぐらいでも持って行きたくなる。

収納袋は必要以上に大きい?

収納袋はマットを入れたあとも結構隙間があります。

これは大きいという印象も受けますが、入れやすさというメリットにもつながります。

空気を結構抜いていれてしまうと収納袋に余裕が大きく出てきます。

抜きすぎるとウレタンがつぶれやすかったり、次に使うときに空気が入りやすかったりするので軽く抜いて入るというのはいいことかもしれません。

高身長の人にはサイズの確認が必要

またウレタンサイズは180cmなので高身長の人には向かないのでサイズを確認してから購入したいです。

はみ出てしまうなどがあると困るのでサイズをみて選ぶようにしたほうがいいですね。

あおパパ
あおパパ

私は約170cmなので問題なく使えます

VENTLAXコット マット ヴェントラクス ベントラクス ベントラックス

比較したインフレーターマット

WAQの8cmキャンピングマット

同じく日本メーカーで、8cmウレタンでダブルバルブ、連結可能と機能を比較した時に似たような性能

価格も似たような価格帯

セールのタイミングで値引き率が大きいので安く買える時もあります。

あおパパ
あおパパ

どちらが安いかはタイミングによると言った所かな

正直、どっちが優れているのか分からなくなって…もう最後の決めては「好み」と「興味」でした。

なんだか高級感があって、ロゴもカッコよく、低価格で高品質をコンセプトに挙げているVENTLAXというメーカーだから買ってみるかという感じでした。

あおパパ
あおパパ

実際は性能比較だけではどちらがいいのかはわからないし、道具選びには「好み」は大事

VENTLAXインフレータブルマットのまとめ

最初に購入したインフレーターマット5cmのものと比べると寝心地が最高でリラックスできます。

8cmの厚みは寝心地だけでなく、冷気の遮断にも役に立つので寒さ対策としてもこのマットを使うことは優れています。

そこに加えて空気の出し入れやすさだったり、連結のことを考えてあったり使いやすさを考えられています。

マットの寝心地で困っている人や少しサイズが大きくても寝心地がいい人にはオススメなマットです。

これだけのメリットがあってこの価格なら安い買い物だったなと思えました。

さすが「高価ではなく高品質を」をコンセプトにしているVENTLAXさん!という印象でした。

Twitterでもキャンプ関係のことつぶやいているのでよかったらフォローお願いします。ブログ更新もツイートしてます。

参考になれば幸いです。

以上。おわり。

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