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ナチュラルウッドロールテーブル110クラシック コールマン【買ってよかった物・レビュー】

あおパパ

あおパパ

キャンプ歴6年目。 妻と子供が2人(4歳と1歳)がいます。 デュオ・グループキャンプからスタートも、現在はファミリーキャンプ・ソロキャンプをしています。 メインテントはスノーピークのエルフィールド、サバティカルのモーニンググローリーTC。

コールマンから出ているナチュラルウッドロールテーブルは知っていますか?

私はこれが欲しくて妻におねだりをしたら、プレゼントとして110サイズを貰いました。

買ってもらってよかった思える商品だったので、レビューしたいと思います。

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コールマン ナチュラルウッドロールテーブル クラシック110とは

コールマンにはもともとナチュラルウッドロールテーブルが存在したが、現在は廃盤となり、クラシックが登場している。

Amazonや楽天市場で販売されているヴィンテージというものも同様の商品らしい。

天然木を使用したロール式の天板アルミの脚部を組み合わせた高さ調節が出来るテーブル。

デザイン

以前の色は木部は白っぽい木の色、脚部はシルバーだった。

現行品は木部は茶色っぽく、脚部もブロンズカラーになった。

前の方がライトな印象を受け、現行品の方が高級感がある。

特に脚部がブロンズなのが気に入っている。

天板は木の板が連なってロール式に収納できる。

展開時には1枚物の木の板ではなく、木の板複数枚が間隔を空けて天板になっているオシャレな仕上がりになっている。

組み立て方

①機構は同じで収束性の脚部を広げる。

②天板を支えるアルミ部を回し出して固定する。

③ロール式のテーブル天板を広げる。

④天板裏側の穴に6箇所脚部と繋げる。

⑤ロースタイルにする場合は、脚を引き抜き、キャップを付け替える。

サイズ

・高さ

40cmまたは70cmと2段階で調整が出来る

キャンプではロールテーブルとして、家の庭ではハイスタイルでBBQできるといいなと思っている。

・幅

112cmと4人くらいで使用するのが丁度いいのかなという印象

・奥行

70cmでなかなか広め。カセットコンロなどを真ん中に置いても充分使える。

重量

重さは5.3kgとウッドロールテーブルとしては軽めな印象

軽さの理由は脚部がアルミで出来ていることと、木の素材が杉だからだと思う。

針葉樹の杉だと割れたりしないか少し心配ではある。

他のメーカーのウッドロールテーブルはブナやアカシヤ、ホワイトアッシュやケヤキなど広葉樹で作られているものが多い。

ただ繰り返しになるが広葉樹の方が重さはある。

収納ケース

収納ケースは2区画に分かれていて、片方に天板、もう片方に脚部を入れられる仕様になっている。

袋の色はコールマンらしい深緑色。

希望としたら本体と同じようにブラウンなどの色がよかったとは思った。

仕様

●使用時サイズ:約112×70×40/70(h)cm

●収納時サイズ:約19×20×70(h)cm

●重量:約5.3kg

●材質:天板/天 然木(スギ) フレーム/アルミニウム

●仕様:高さ2段階調節

●耐荷重:約30kg 

●付属品:収納ケース

出典:コールマンオンラインショップ

使用してみての感想

よかった点

キャンプサイト全体で合わせやすい物が欲しかったので木製ですごく合わせやすいと感じている。

脚部もカラーが変更されたことで高級感がありより良い。

・また重さも他のメーカーよりもサイズが大きいにも関わらず軽いというのがいいと思う。

・天板が1枚になるものに比べて、ロール式は収納サイズも大きすぎずよかった。

悪かった点

袋の色も変えて欲しかったと開封後に気づいた。

・ロースタイルでの使用が多いので、組み立て時に短くして、キャップを付けかえるという作業はややめんどくさい

外したまま収納も出来なそうな印象を受ける。

まとめ

デザインがかなりオシャレで、重すぎにお気に入りです。

悪かった点も袋が見えるのは一瞬だし、設営も慣れればどうってことないと思うので、トータルとして非常に満足しているテーブルです。

お気に入りのテーブルなので、これからたくさん使い倒したいと思います。妻よ。プレゼントありがとう!!

以上。おわり。

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