「ユニフレームのリラックスコットの使い勝手が気になる。」
「コットを探しているけどリラックスコットはどうなんだろう。」
そんな風に思っている人はいないだろうか。
我が家のファミリーキャンプで活躍してくれているユニフレームのリラックスコットのレビューをしたいと思います。
ユニフレームのリラックスコットは組立不要で設営・撤収が超簡単なコットです。
子育て中のファミリーにもおすすめなコットなので詳しく紹介したいと思います!
コットの使い道
コットとは
- コットはキャンプで使う簡易ベッドのこと。
このコット我が家ではどのように使っているかまず触れようと思う。
リラックスコットの使い道
- ベッド
- ベンチ
- 子供の昼寝場所として使用
- 荷物置き
ベッドとして使う
まずはシンプルにベッドに使用できる。
サイズは長さ約193㎝と大きめのため身長の高めの人でも使いやすい。
ベンチとして使う
2つ目の使用方法はベンチ。大人が3人乗れるような作りになっている。
3か所座れるようになっているが1か所あたりの耐荷重は80㎏。
テーブルの大きさにもよるかもしれないが食事はそこまで食べやすい高さではないかもしれない。
ツールームテントの中でちょっと座ろうと思ったときに便利だ。
子供の昼寝場所として使う
3つめとして一番使えると思っているのは子供の昼寝場所としての使用だ。
まだ歩けない子供ならそこを居場所にすることもできる。
動き回る子供も眠っちゃったときにどこに寝かせようか困ることがなくて助かる。
フレームがしっかりしているので子供が寝返りしても安定感は抜群だ。
オムツ替えの必要な子供がいるときや歩き回れない子供の居場所として非常に便利です。
まだ歩けない子供もすぐにキャンプ場で居場所ができるの!
物置として使う
4つめは荷物置きとしての使用だ。
車から降ろしたときにまずコットを広げて荷物を載せることが出来る。
地べたにおくことがないので荷物を汚さずに設営にとりかかれる。
コット自体は設営が一瞬でできるので出す手間はそれほどかからない。
ケースに入れて持ち運ばなければ、レジャーシートを出すより早い。
かんたん設営撤収
このコットのここがスゴい
- 設営に5秒かからない
- 撤収にも5秒かからない
コットといえば組み立てが必要でパーツが複数あって少し時間がかかるイメージがある。
だけどコットはパーツの組み立てが必要なく、組み立て済みの状態だ。
このコットはフレームを押し広げるだけで5秒もかからずに設営できる。
そして撤収も引き寄せるだけで一瞬で片付けることができる。
組み立て時間気にしなきゃVENTLAXのコットもいいですよ。
サイズ・重さ 大きくて重たい
デメリット
- 収納サイズが大きい
- 重たい
部品が分解して収納できるものに比べるとどうしても収納サイズが大きくなると思う。
このコットを持ってくのにかなり場所を取られる。
重さも7.5kgとコットとしては結構重たい。
フレームの数とスチール性なのもあるのでどうしても重量級のコットだ。
それでも子供のために持っていきたいと思うの!
スペック
- サイズ使用時:約193×69×45(高さ)cm
収納時:約77×32×18cm - 材質フレーム:フルハードスチールパイプ(約Φ19mm・16mm)
シート:ポリエステルオックスフォード600D(PVCラミネート加工) - 重量約7.5kg
- セット内容収納ケース
- 分散耐荷重約80kg(1スパンあたり)
- 生産国中国
出典:ユニフレーム
寝心地 張りすぎず 緩すぎず
寝心地はハンモックのようにゆるすぎず、組み立て式のコットのようにパンパンに張ってる生地ではない。
ある程度ゆとりがあるの生地の張り感になってる。
ハンモックとはまた違うが、包まれるような寝心地でリラックスできる。
寝心地はゆったりとリラックスできて最高!
鎌倉天幕とコラボ
鎌倉天幕とコラボした白い生地のモデルも販売されている。
耐荷重は1スパンあたり100kg全体で300kgとユニフレームよりも強いようだ。
白いデザインの方が合わせやすい人はこちらも検討したい。
こっちもかっこいい!
まとめ
ユニフレームのリラックスコットはあっという間に設営・撤収することが出来るし、ゆったりとした寝心地でリラックスするには最高です。
コットとして役割の他に子供を寝かせる場所や歩けない子供の居場所としても我が家では活躍しています。
大人が使う分にも子供が使用できるのでファミリーキャンプにもおすすめなコットだ。
参考になれば幸いです。
以上。おわり。
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