CGKのCASE TABLE(ケーステーブル)とは収納ケースにもテーブルにもなるキャンプ道具です。
ケースになることで収納スペースを抑えながらテーブルを持ち運ぶことができます。
焚き火台や小物をいれて持ち運びながらテーブルとして使用できます。

収納スペース減らしながら持って行ける軽量テーブルです
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CASE TABLEの特徴


A4サイズ程度の焚き火台などを収納できます。
収納サイズは厚さ1.5cmあるのでその中に収まるもの、かつ、天板はA4サイズより一回り大きいサイズ32.1×23.1cmの収納力があります。

薄いものがいれやすいね
テーブルとしては使用する時は開くだけなシンプルな作りのテーブルです。
CGK CASE TABLE | |
使用時サイズ | 32.1cm×23.1cm×10.6㎝(H) |
()収納サイズ | 32.1cm×23.1cm×1.5㎝ |
重量 | 約340g(ケースは含まず) |
想定耐荷重 | 約10kg |
素材 | アルミニウム |
価格 | 5,300円(投稿時Amazon) |
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CASE TABLEのメリット
メリット
- テーブル分の収納を減らせる
- アルミ製で軽量
- テーブルとしては組み立てが簡単
テーブル分の収納を減らせる
ケーステーブルの最大のメリットはテーブル分の収納スペースを省略することができることです。
収納ケースがテーブルになると考えるとテーブルの収納スペースを考えなくていいので、その分キャンプ道具や登山道具を持っていきやすくなります。

収納ケースと思えばテーブルを持つ分荷物が減るね

アルミ製の軽量
CASE TABLEの素材はアルミニウムなので比較的軽量な金属です。
約340gとかなり軽いので重さのデメリットは感じません。
テーブルとしては組み立てが簡単
1つのパーツで脚を広げるだけで簡単設営なのです。
フレームを組み立てるなど時間をかけずに組み立て出来る点も嬉しいです。
広さはA4サイズよりも少し大きいので、フィールドホッパーやオゼンライトよりは広く使えます。
アルミ製・脚の作りが簡単なことから耐久性はそこまで強くないかもしれません。


1パーツで組み立て簡単なことはうれしいよね
CASE TABLEのデメリット
脚の固定はされない
脚の固定はされないので持ち上げただけで脚はプラプラとしてしまいます。
持って移動させたときなどにはテーブルが倒れないように注意が必要です。
デザインは質素?
見た目は質素な見た目なのでデザインの好みは分かれると思います。
ワンポイントでCGKのロゴが印刷されていますがシンプルでいいという人には向いてると思います。

何が入れられるのか検証してみた
入れたもの
- ピコグリル398
- OKITI焚き火台
- huanbushのウッドストーブ
- Tomo鉄板B5
- キャンプ道具の小物たち
ピコグリル398を入れる
ピコグリルは小型の焚き火台の代名詞と言っても過言ではないでしょう。
そのピコグリルを入れてみました。


最初に入れようとしたときは入らない!となったけど入りました

少しコツがいるね
片側閉じた状態から入れることがポイントのようです。

OKITI焚き火台(ピコグリル模造品)を入れる
本物のピコグリルじゃなくてもCASE TABLEに入れることができるか気になりました。
結構ピコグリル398のサイズがCASE TABLEギリギリのため、各製品は入れてみないと分からないとしか言えません。
私のもっているOKITI焚き火台を入れてみました。
OKITI焚き火台は本体は入ります。
曲げ加工のあるスピットだけいれることはできませんでしたが、収納袋に別にいれることは出来ました。

huanbushのウッドストーブを入れる
ピコグリルのウッドストーブの模造品と考えられるhuanbushのウッドストーブも入れてみました。

私が持っているのは大きい方のサイズ
余裕で入れることができました。
このウッドストーブも携帯性に優れた使えるものなので合わせられるのは嬉しいです。


B5サイズのTomo鉄板
鉄板屋TomoさんのTomo鉄板B5サイズも入れることができます。
B5サイズのものは幅はかなり余裕があるので小物を足すこともできます。
鉄板なら紙などに包んで持っていけばサビ予防になり、いい感じだと思います。


小物を入れる
キャンプ道具の小物をいくつか入れて持っていくこともいいのでは無いかと思っています。
特に薄いものをまとめて入れておくことに使えます。
バーゴのヘキサゴンウッドストーブ、ユニフレームのバーナーパッド、ダイソーの鉄板など薄いものを入れておくにはちょうどいいです。

ワンタッチバケットに入れてみた
CASE TABLEをキャンプでは人気の収納ケースであるWHATNOT(ワットノット)のワンタッチバケットに入れてみました。
底面とほぼシンデレラフィットするので底に置いてもいいし、何か物が置いてある上に置いても良いでしょう。

側面に立てかけることもできます。

合わせてダイソーのスクエア収納ケースを乗せることもできるので、ワンタッチバケットのデメリットでもある仕切りがないことを助けてくれます。

CGKのCASE TABLEのまとめ
CGKのCASE TABLEのレビューをしていきました。
テーブルとしても収納ケースとしても使える一石二鳥なキャンプ道具でした。
さまざまなものを入れて試してみましたが、試している間も楽しいキャンプギアです。
何を入れるかはアイディア次第の使い方が出来ます。
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参考になれば幸いです。
以上。おわり。