もくじ
炭おこし
これも衝撃だった。サイズは小さいにしても炭おこし(チャコールスターター)が100均で買える時代かと。
小さいサイズだから逆にソロなどでは使いやすいかも知れない。中に物を収納して行けばそこまで大きいサイズにはならない。
炭の大きさによるが2~3本が限度か。太いものだと1本でいっぱいになることもあります。
炭を入れて少ない量だけスターターで火を起こして、そのあと他の炭に移していってもいいと思う。
小さいサイズだからに荷物になりにくいのもいいかもしれないと購入した。
使用感の追記
- 実際に使ってみたが、やはり炭は2~3個、大きいものは1個か入らないサイズ。
- ただ入れたものはちゃんと火おこしができるので便利だった。少人数のBBQの火おこし程度なら使える。
- 焚火台の上で焚火の最初の火おこしの場面でも使用したが、煙突効果がすぐ燃えてくれるので、焚き火の火起こしでも便利。
この商品はセリアとエコー商事株式会社が共同企画したものとのことで、気になりエコー商事株式会社のホームページを見てみた。
新製品のページがやってくれたなという感じ。焚き火用シート、エッグホルダー 2個用、コンパクト薪ストーブ、バーベキュー用ミニ鉄板(リフター付)などなど。気になる方はぜひ見てみてください。
遮熱シート
ガスバーナーの下に敷きテーブルを熱から守るシート。
Amazonで見ても安いもので1000円弱。プリムスやユニフレームは2000円前後。スノーピークは4000円超と値段が別れる中セリアは110円。恐ろしい。
ただ、素材はポリエステルとアルミシートであるため、他の商品のようにアルミと耐燃性の素材を組み合わせているわけでないのでポリエステル面が燃えないか気をつけないといけないかという印象。
それなら耐熱性のものを買った方が安心かなとも思う。
ソフトウォータータンク
カラーが好みで買ってしまった。
使い道としては蛇口がないのでウォータージャグのサブとして使った。
横において、ジャグの中身がなくなったら水を移す。
何度も水くみに行かずいいこととかさばる大きいジャグを持っていかなくていい。
容量は5Lとなかなか入る。ソフトウォータータンクは場所を取らずに持ち運べるので便利。
使用感の追記
- 水くみに行く回数が減りいい。
- 水を入れて自立してくれる。
- 水を入れてないときは軽くてコンパクトに折り畳み出来ていい。
- 入れ口が大きくて水道から水を入れやすい。
メッシュ収納
細かいものが多くなるキャンプ道具はまとめておく収納はいくつある。メッシュ収納は中身も確認しやすく便利なので多用する。いくつも買うならサイズに合わせて100均でもいいのかなと思い購入。
とりあえずセリアの炭おこしは入る大きさ。
折りたたみバケツ
ウォータージャグやタンクの下にバケツがあればいいなと思って買ってみた。
2.6Lの容量はどうかなと思ったがこれは少し小さいか。ソロにはいいのかな?という感じ。セリアは全体的にソロ向けに色々開発しているのかなという印象。
使用感の追記
- ウォータージャグの下にバケツとして設置したらサイト付近が濡れずによかった。
- 良くなかったのは水が入っていないと自立がしづらかった。
- 見た目も△といったところでしょうか。
まとめ
今回購入しなかったものの中にもいくつもキャンプ用品がありました。
自分は今足りているので買わなかったが、20cmのスチールペグがなんと110円で売っていた。スノーピークのソリッドステーク20が有名だが税込352円と比べるとかなり安い。
バーベキュー用ミニ鉄板などもあった。サイズがソロでも小さいかな?とおもうくらいでファミリーキャンプ主体なので購入しませんでしたが
2021年のセリはかなり攻めている・・・という印象です。
既存品の価格破壊しすぎてヤバいと感じました。
いい商品も多いので初心者や費用をかけたくない人がキャンプを始めるにあたってはハードルを下げてくれると思う。
家族分に折りたたみテーブルはあと3つ購入してこようかなという気持ちです。お肉の乗ったお皿をテーブルごと風で飛ばされるなんてことがないようにしたいです。
参考になれば幸いです。
以上。おわり。