ゼブランの真空二重マグコーヒーメーカーはコーヒー豆で手軽においしいコーヒーを飲みたい人にはオススメです。
紙フィルター、かさばるドリッパー無しで豆から入れたコーヒーが飲めるので荷物も少なくて済みます。
紙フィルター不要で繰り返し使えるのもエコで嬉しい点です。
それではレビューを見ていきましょう
もくじ
ゼブランとは
Zebrang(ゼブラン)とは大手コーヒー用品メーカー『ハリオ』のアウトドアコーヒーブランドです。
ハリオはドリッパーなどコーヒー関連のグッズの販売を行っており、コーヒー関連商品のノウハウをアウトドア向けにゼブランとして展開したということになります。
ゼブラングと書いてゼブランと読む
そんなゼブランから気になり購入した真空二重マグコーヒーメーカーを紹介します!
ゼブラン真空二重マグコーヒーメーカーの特徴
真空二重マグコーヒーメーカーの特徴はステンレスの真空二重マグとメッシュフィルター、専用の蓋がセットになったお買い得品です。
特に使えるものがメッシュフィルターです。
メッシュフィルターを使うことでペーパーフィルターを持ち運んだり入れ忘れたりが必要なくなります。
アウトドア用のフレンチプレスを探していたけどこっちの方が簡単かも!
ネルドリップより手入れもしやすくていいかもね
真空二重マグコーヒーメーカー ZB-SMCM-300B | |
サイズ | 幅120mm × 奥行93mm × 高107mm |
実用容量 | 300ml |
重量 | 260g |
素材 | 本体/ステンレス ハンドル、フタ、ストレーナー/ポリプロピレン 巾着袋/ポリエステル |
原産国 | 本体/中国製 フタ・ストレーナー/日本製 |
価格 | ¥3,300(税込) |
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ゼブラン真空二重マグコーヒーメーカーの使い方
ゼブランの真空二重マグコーヒーメーカーの使い方を紹介します。
コーヒーの入れ方
マグとメッシュ、蓋はスタッキングして持ち運び可能です。
コーヒーとお湯を入れて3分待つだけ
片付け方
フィルターに残ったコーヒーの粉を捨てます。
キャンプ場の流しに流さないように注意したいね
フィルター、マグ、蓋は中性洗剤で洗えます。
乾かしたら重ねて収納してメッシュケースに入れて終了。
ゼブラン真空二重マグコーヒーメーカーのメリット
メリットを1つずつ見ていこうと思います!
紙フィルターやドリッパー不要で荷物が減る
真空二重マグコーヒーメーカーは紙フィルターやドリッパーが不要なので荷物が減ります。
それはメッシュフィルターがマグ内に収納してあり、フィルターとドリッパーの両方の役割を果たしてくれるからです。
紙フィルターの補充や忘れを予防してくれたり、ドリッパーなど大きいものを持っていかなくてよくなり、荷物もスッキリとマグを持っていけば済みます。
ドリップの待ち時間がない
ドリップをぽたぽたとする時間を待たずに済みます。
コーヒーとお湯を一気に入れて3分待つだけの流れて、ぽたぽたとする必要がなくなるからです。
もちろんゆっくり入れる時間が幸せだったりする時もあります。
朝チェックアウトまで時間がなかったり、ファミリーは特にバタバタしやすいのでそういう時には役に立ちます
片付けとか他の時間に回せるね
粉からコーヒーが手軽に飲める
マグコーヒーメーカーを使うと粉から淹れるコーヒーを手軽に飲むことができます。
粉からコーヒーを淹れようとすると、粉を入れたドリッパーにぽたぽたと時間をかけてゆっくりとお湯を入れていきます。
このマグコーヒーメーカーはフレンチプレスのように粉を入れた容器にお湯を一気にいれて3分待つだけになります。
コーヒーをぽたぽた淹れる時間も贅沢で嬉しい時間ですが、時間がないけどコーヒー飲みたかったり、ファミリーでは子供から目が離せないなどの場合もあります。
そんなときに気軽に美味しいコーヒーが飲めるのも嬉しいです。
真空二重のステンレスマグで冷めにくい
マグは真空二重構造のステンレスマグになり冷めにくいです。
寒い時期にはコーヒーを入れてもすぐ冷めてしまうことも多いアウトドアシーンです。
冷めにくくて暖かい状態でコーヒーが飲み続けられるのもメリットです。
ゼブラン真空二重マグコーヒーメーカーの気になる点
デメリットまでいかないがコーヒーメーカーマグの気になる点があります。
それはマグのハンドルは折りたたみ式ではない点です。
持ち運びの面ではかさばりやすく、車のドリンクホルダーにはハマらないという点が挙げられます。
アウトドア向けなら収納性も考えられていると嬉しいです。
ただ、しっかりした持ち手が固定で付いてると持ちやすいというメリットもあげられます。
スノーピークのチタンマグにシンデレラフィット
マグコーヒーメーカーのメッシュフィルターと蓋がスノーピークの450シングルチタンマグとシンデレラフィットします。
真空二重マグもいいけれど、スノーピークのマグを持っている人はこちらでも使うことが出来るし持ち運びもしやすいです。
スノーピークの方が持ち手が折りたためたり、軽さがありますが保温性は劣ります。
好みで使い分けもいいと思います。
ちなみに300シングルチタンマグには少し小さいのでコーヒーを淹れることはできるが中に収納は難しいです。
ゼブラン真空二重マグコーヒーメーカーをおすすめする人
真空二重マグコーヒーメーカーはコーヒー豆でコーヒーを手軽に飲みたい人におすすめできます。
コーヒー豆でコーヒーを飲もうとすると、マグ、紙フィルター、ドリッパーが必要になります。
通常のドリッパーほど嵩張らないマグに収納できる点も考えられています。
ネルドリップとかフレンチプレスより手軽かも
ゼブラン真空二重マグコーヒーメーカーのまとめ
ゼブランの真空二重マグコーヒーメーカーについて紹介してきました。
真空二重マグコーヒーメーカーは持ち運びやすくて、ドリップに時間をかけることなく本格的なコーヒーが淹れられます。
また手軽にコーヒー豆からコーヒーを淹れることができるので、キャンプでバタバタしやすいけど美味しいコーヒーが飲みたい人にはおすすめです。
味もドリッパーで淹れるコーヒーと一味違うのでそれを楽しむのもいいと思います。
参考になれば幸いです。
以上。おわり。