ロゴマーク引用：ワークマン
ワークマンの激安キャンプ用枕『キャンピングピロー』のレビューを行います。
低反発ウレタンの柔らか素材で寝心地よさそうなのに499円と安すぎてびっくりしました。
ワークマン安すぎるのよ
それではレビューをしていきます！
もくじ
ワークマンのキャンピングピロー特徴
ワークマンのキャンピングピローの特徴は『サスティナブルな安すぎる枕』。
| キャンピングピロー | |
| 使用時サイズ | 約30×約20cm |
| 収納サイズ | 約15×約20cm |
| 素材 | カバー：ポリエステル100% 中材：低反発ウレタンチップ |
| 価格 | 499円 |
| 詳細を見る |
リサイクル素材のウレタンを中綿に使用したキャンプ用の枕であり、不要な素材を使用しているので持続可能（サステナブル）を目指したエコ素材としての特徴があります。
また価格が499円と破格すぎるキャンピングピローです。
ワンコインだと…！！
安かろう悪かろうでは困るのよ
メリットデメリット見ていきましょう
ワークマンキャンピングピローのメリット
ワークマンのキャンピングピローにはいくつかメリットがあります。
価格が安すぎる
ワークマンのキャンピングピローは499円と破格すぎます。
キャンプ用の枕をアウトドアショップで探すと値段がそれなりにします。
クッション性のあるウレタン製のものを捜してみると3000円以上はザラです。
枕は安くて1000円代〜だよね
まくらは意外と出費となり後回しになりやすいものだと思いますがワンコインで買えるならアリです。
ファミリーなどで複数購入しやすいのもメリット。
寝心地のいいクッション性
ワークマンのキャンピングピローは沈み過ぎず、反発しすぎず程よい寝心地です。
中材が低反発ウレタンのためクッション性があるからです。
枕は人それぞれ高さなどの好みはあると思いますが、ウレタンのクッション性はいいと思います。
サイズ的に厚み10cmがそこまでなく沈みもあるので頭を載せた時にそこまで高さはでないです。
携帯性のいいサイズ感
ワークマンのキャンピングピローはコンパクトな枕で持ち運びしやすいサイズです。
さらに折りたたんでポケット部分に半分しまうことができるのでコンパクトになります。
収納サイズは15×20㎝程度で両手に乗せられるくらいのサイズ感です。
寝袋に入れて使うこと考えると小さめでも実用的なサイズです。
ワークマンのキャンピングピローのデメリット
キャンピングピローのデメリットもいくつか考えられたので許容できる人が購入した方がいいと思います。
肌に触れる生地の好みはどうか？
生地の素材はナイロンになっていて触れるとシャカシャカと音がするような素材になっている。
音が気になったり、肌触りの好みはあると思うので気になる人は気になるかも知れません。
気にならない人には関係ないデメリットですが、対策としては使用時にタオルや服を巻くなどでカバーを付けるなど工夫があるといいかもしれません。
タオルや服で巻くことをおすすめします
ウレタンのにおいが気になる？
ワークマンのキャンピングピローはウレタンのにおいがします。
においに敏感な人にとっては気になるポイントかもしれません。
説明書きによると徐々に薄れていくそうですが、気になる人は風通しのいい場所で陰干しをしてもらうといいそうです。
この点は知ってからの購入がいいと思います。実店舗で、近くで嗅ぐ程度で確認しておくといいでしょう。
店で嗅ぐとき鼻は付けない方がよさそう
サーマレストのコンプレッシブルピローシンチと比較
私はサーマレストの枕『コンプレッシブルピローシンチ』のスモールサイズを愛用しているので比較してみます。
| ワークマン キャンピングピロー | サーマレスト コンプレッシブルピロー（S） | |
| 使用時サイズ | 約30×約20cm | 約41×約30㎝ |
| 収納サイズ | 約15×約20cm | 約30×14×13㎝（実寸） |
| 素材 | カバー：ポリエステル100% 中材：低反発ウレタンチップ | カバー：ポリエステル 中材：ウレタンフォーム |
| 価格 | 499円 | 4,590（Amazon・新モデル） |
| 洗濯 | 不可 | 洗濯機洗い・乾燥機可 |
| 詳細を見る | 詳細を見る |
スペック比較して感じるのはコンパクトで安価と言う点ではワークマンの優位と感じますが、実際の寝心地はサーマレスト派（私の好み）。
厚みがあり寝心地がいいのと肌触りはサーマレストだと感じます。
導入しやすい価格はワークマンで実用レベルなのでまだキャンプで枕を買うのは後回しになっている人には導入しやすくておすすめです。
ファミリーなどで複数購入しやすいのもメリットだと思います。
ちょっと高価なサーマレスの枕と比較すると少し悪い気もしますが、お金をかけても寝心地優先したいならサーマレストがいいかなと思います。（寝心地の好みは個人差あるので何とも言えませんが）
ワークマンキャンピングピローはこんな人にはおすすめ！
キャンプの枕は後回しになりがちなので、まだ枕をキャンプに導入してない人にはおすすめしたいです。
ワークマンのキャンピングを使うことで寝る時に何も使っていないような人なら睡眠の質はあがると思います。
もう他の寝心地のいい枕を使っている人にとってはそちらを使い続けていいと思います。
ワークマンキャンピングピローのまとめ
ワークマンのキャンピングピローについて紹介してきました。
キャンピングピローは499円で販売されている中材がウレタン材を使用したキャンプで使える枕になります。
安いので購入しやすくアウトドアへの枕の導入やファミリーなどで複数購入しやすいメリットがあります。
デメリットもいくつか感じるところはあったので確認してから購入検討するといいでしょう。そのデメリットも対策次第だとも感じました。
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参考になれば幸いです。
以上。おわり。
