ワークマンがキャンプ用品に力を入れています。
ワークマンのキャンプ道具で1番のいい所は安くて買い求めやすいことので初心者の導入にうってつけな所。
それでいて使える性能があることがワークマンのいい所。
自分もキャンプのためにいくつか購入したものがあり紹介したいと思います。
もくじ
パラフィン帆布スクエアトート 7L
ポイント
- カトラリーやペグを入れやすいサイズ感
- パラフィン加工の帆布で丈夫
- メッシュポケットが2つあり使いやすい
- 価格:980円
ペグケースとしてもカトラリーケースとしても安くて購入しやすいことが最大のメリットになる。
私はメイン収納にはシェラカップとマグカップ、箸スプーンなどカトラリーを入れ、メッシュにはポケットストーブやハサミなんかを入れている。
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ケースが欲しいなと思っているけど優先順位が後回しになってしまったり、地味に色々買うと高くついてしまうキャンプの収納。
ワークマンのこのケースは帆布製の長方形でペグやカトラリーを入れやすいサイズ感になっている。
横幅が31cmあるので長すぎないペグは収納可能。
安いけど機能面はどうなの?
機能面はメッシュポケットが2つ付いていて便利な仕様となっている。
このケースは分けながらも結構収納できてまとめられるのでこちら買ってよかった。
防寒トレッドモック リラックス靴
キャンプ場でのリラックス用の靴としてトレッドモックがオススメ。
キャンプで使いやすいのは簡単に脱ぎ履きできるのでテント内の出入りがしやすいこと。
スニーカーなどに比べても暖かいので少し寒い時期に使いやすいかな。
さすがに温かさは防寒ブーツほどじゃないよ
防水性もあるのでアウトドア向き。
買う時に靴底は合成底で少し滑りそうかな、なんて思ったけど濡れた芝生の上を歩く分には問題なく歩けた。
材質が全体的に軽く収納袋もついているので持ち運びもらくらく。
ポイント
- 男女兼用
- サイズはSS,S,M,L,LL,3L
- カラー:ブラック、コヨーテ、ネイティブ、ネイビー
- 重さ:L片足約210g
- 素材:ポリエステル、人工革、ポリウレタン、合成底
- 耐久撥水加工SplaTECHを搭載
- 価格:1500円
引用:ワークマン
フュージョンダウンパンツ 防寒スボン
ポイント
- 下半身が暖かい。
- 洗える。
- コンパクトに収納できる。
- ボリュームが大きすぎない。
寒い時期の防寒対策で困りやすい下半身の冷え。
上半身の冷え対策は重ねて着ればいけるだろうという感じがあるが、下半身は何を重ねればいいのかと迷っていた。
そこでワークマンのフュージョンダウンパンツが対策の1つになる。
ダウンだけどボリュームが大きすぎないことと洗えるという所が使いやすい。
そしてコンパクトに収納できて持ち運びやすい。
私の防寒対策(下)
- ユニクロのヒートテックタイツ
- ズボン
- フュージョンダウンパンツ
- ウインドブレーカー
①〜④の順に対策している。
牛底革オイル内縫い内綿付き手袋
ワークマンには皮手袋が様々な種類がある。
私が使っているのは牛底革オイル内縫い内綿付き手袋。
牛革手袋なのになんと価格が795円。
薪を掴んだり、短時間熱いものを触ったりするときに重宝している。
床革とは
- 床革とは本革を取り除いた内側の革。
- 本革に比べ耐久性は落ちるものになる。
- 一方で価格がやすい。
耐久性は落ちるけど、初心者が買いやすい価格なので導入にはいい!
安いから色々気にせず使えるものメリットよね。
まとめ
キャンプのために購入したワークマンの道具たち。
どれも価格が抑えられていて初心者の導入する際の道具として購入しやすいものになっている。
価格が抑えられているけど機能面もいいものもあるのでコスパのいい道具が多い印象です。
これから購入してさらにいいものがあれば購入するスタイルでもいいし、気に入ればそのまま使い続ければいいと思います。
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参考になれば幸いです。
以上。おわり。