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コンパクト&多機能!『ゴリラシート』で快適アウトドアを実現

あおパパ

あおパパ

キャンプ歴6年目。 妻と子供が2人(4歳と1歳)がいます。 デュオ・グループキャンプからスタートも、現在はファミリーキャンプ・ソロキャンプをしています。 メインテントはスノーピークのエルフィールド、サバティカルのモーニンググローリーTC。

キャンプや公園へのピクニックや花見、さらに防災用具としても役立つレジャーシートは、アウトドアシーンで活躍するアイテムです。

しかし多くのレジャーシートはかさばってしまうことが問題です。

そこで注目したいのが株式会社太陽ゴリラシート」です。ゴリラシートはコンパクトに収納可能で、軽量で強度のありなど機能性を兼ね備えています

今回はその特徴やメリット、デメリットやおすすめする人を紹介していきたいと思います。

手のひらサイズのコンパクトさ

ゴリラシートの特徴とEXECUTIVE・MAXとの違い

ゴリラシートは超コンパクトなアウトドアシーンで活躍するシートです。

今回紹介するのはゴリラシート(無印ですが、進化版ともいえるエグゼクティブ、マックスも販売されています。

非常にコンパクトで、折りたたみ時のサイズはわずか9×13cm、重さも110gと軽量で持ち運びが容易です。

展開すると110×160cmの広々としたスペースを提供し、ハニカム構造を取り入れたポリエステル素材を使用しているため耐久性に優れています。

あおパパ
あおパパ

小っちゃくなって、軽くて、強いって訳ですね

ゴリラシートゴリラシート EXECUTIVEゴリラシートMAX
使用時サイズ110×160cm145×180cm 約140×175cm
収納サイズ9×13cm11cm×15cm11cm×15cm
重量約110g約170g約180g
素材ポリエステルポリエステルポリエステル
投稿時価格3,970 円(税込)3,920 円(税込)4,300円(税込み)
追加機能連結ボタン付き連結ボタン付き
ペグ穴付き
詳細を見る詳細を見る詳細を見る
ゴリラシート、ゴリラシートEXECUTIVE、ゴリラシートMAXの比較
あおママ
あおママ

エグゼクティブは大きくなって、連結ボタンが付いた、マックスはさらにペグ穴が付いたってことかな

ゴリラシートのメリット

ゴリラシートのメリットは以下の特徴があります。

メリット

  • 超コンパクト設計
  • 使いやすさ
  • 高い機能性
  • 多目的利用

超コンパクト設計

9×13cmと手のひらサイズに折りたためるため、ポケットや小さなバッグにも収納可能です。

レジャーシートはかさばってしまうことが多いのでコンパクトさを求めた時にはゴリラシートはかなりのメリットがあります。

荷物が一気に減ってくれます。

むすこ
むすこ

公園に行くときに持っていくこともできるよ

収納面の使いやすさ

収納時は収納袋が一体、雑にいれても入る、入れた後は飛び出さないようにスナップボタンが留められると痒い所に手が届いた使いやすさがあります。

収納袋が一体になっているので収納袋を見失うことがないです。シートを折りたたんですぐに入れることができます。

一体になっている収納袋

コンパクトなので丁寧に畳んで入れないといけないかというと少し雑に入れても収納袋に入ってくれます

雑に入れるとこんな感じ。時間がないときは急いで入れられる。
あおパパ
あおパパ

伸縮性のある袋がいい

入れた後はスナップボタンでしめることができて飛び出す心配がないのです。

あおママ
あおママ

かなり収納面は使いやすい造り

風で飛ばないように四隅にポケット状になって石などおもりになるもの入れられます。

高い機能性

ハニカム構造を取り入れた耐久性のあるポリエステル素材を使用し、多少の雑な扱いにも耐えられます。

ハニカム構造

マクアケで公開されていた画像が物語っているけど破けにくさはかなりありそうです。

砂利の上などいろんな場面での使用ができそうな印象です。

引用:マクアケ

キャンプ・公園など多目的利用

コンパクトだからこそ持ち運びへのストレスが少なく、シートとしての利用範囲は広く使えます。

想定する利用シーン

  • 公園などで食事や休憩する
  • キャンプ(道具の一時置き場など)
  • 花見や花火などの野外での鑑賞シーン
  • 防災グッズの中に入れておく
  • 雨の時雨具替わりに使う

あおパパ
あおパパ

子供と二人なら無印で行けたけど、人数がもう少し多いならエグゼクティブやマックスがいいと思います

あおママ
あおママ

連結できるのもエグゼクティブやマックスの方だね

ゴリラシートエグゼクティブやマックスはサイズが大きいのでテントのグランドシートとしても使えるテントもあるみたいです。

ゴリラシートマックスはハトメ(ペグ穴)が付いているのでタープ利用もできるようです。

ゴリラシートのデメリット

ゴリラシートには以下のようなデメリットがあります

デメリット

  • クッション性がない

クッション性がない

薄いポリエステル製でありコンパクト性を売りにしているので、厚みはなくてクッション性もないです

硬い地面での使用時に不快感を感じる可能性がありますので、上に乗って長く過ごすときには不快感もあるかもしれません。

そのような場面ではやわらかい地面の上などで使用したり、他にお尻が痛くないように対策を合わせる必要があります。

あおパパ
あおパパ

物や服を汚さないで使えるシートとして考えて使えるといいかも

ゴリラシートをおすすめする人

ゴリラシートは以下のような方に特におすすめです。

おすすめする人

  • キャンプで物を置けるシートが欲しい人
  • コンパクトなレジャーシートを探している人
  • 防災グッズをそろえたい人

キャンプで物を置けるシートが欲しい人

耐久性があって、コンパクトで収納面が優れたシートでありキャンプの道具を乗せていくのに活躍してくれます。

道具の積み下ろしで汚したくないときや設営時など使える場面が多いでしょう。

あおパパ
あおパパ

いざという時にサブのシートとして持っててもいいかも

コンパクトなレジャーシートを探している人

ポケットに入るくらい小さいのでレジャーシートを持ち運ぶストレスが荷物が減ります。

コンパクトなレジャーシートを探している人にもおすすめです。

あおパパ
あおパパ

子どもと公園で遊ぶときにも活躍!

防災グッズをそろえたい人

防災グッズをそろえて運びやすいようにコンパクトなシートを防災グッズを忍ばせておくと使えるシーンはあるかもしれません。

シートとして使わなくても最悪、雨の時雨具替わりに使うのもありだと思います。

ゴリラシートのまとめ

ゴリラシートはアウトドア活動に適したレジャーシートで、その超コンパクトな設計が特徴です。

折りたたみ時は手のひらサイズで軽量、使い勝手が良く、耐久性のあるハニカム構造を取り入れたポリエステル素材も使っています。

しかし、クッション性がないため、硬い地面では不快感を感じることがあります。

キャンプやピクニック、防災用品としても役立つため、多目的に使用可能です。特に、キャンプで物を置くシートが欲しい人やコンパクトなレジャーシートを求めている人におすすめです。

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