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【2024年新作】SOTOの軽量キャンプ・登山ギア4選

あおパパ

あおパパ

キャンプ歴6年目。 妻と子供が2人(4歳と1歳)がいます。 デュオ・グループキャンプからスタートも、現在はファミリーキャンプ・ソロキャンプをしています。 メインテントはスノーピークのエルフィールド、サバティカルのモーニンググローリーTC。

2024年SOTOからの軽量で機能的な新製品がいくつか登場しています。

ここでは、その中から特に注目の4つの商品、「レギュレーターストーブ TriTrail」、「フィールドカイト」、「マイクロトーチエッジ」、「チタンボトル」に焦点を当ててご紹介いたします。

今回の製品は軽さを求めた製品が多く、軽さを重視する人は必見のものとなるでしょう

あおパパ
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軽さから登山寄りな製品が多いかなという印象もあるけどキャンプシーンでも活躍しそう!

レギュレーターストーブ TriTrail

引用:SOTO

注目はCB缶で使えるガスバーナーレギュレーターストーブ TriTrail(トライトレイル)です。

レギュレーターストーブ (ST-310)と似たような形状でありながら、チタンのゴトク、3本コトク・脚2本・風に強いバーナーと軽さと山での安心感が増した製品になっているようです。

キャンパーでも軽量化をしている人にはいい選択肢ではないでしょうか。

ST-310の「使いやすさ」というDNAを引き継ぎながらも、極限まで軽量化を求めたSOTO渾身のミニマル設計と、安定感のあるゴトクサイズです。

引用:SOTO
あおパパ
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ロマンとSOTOの本気度を感じる製品

レギュレーターストーブ TriTrail(ST-350)レギュレーターストーブ (ST-310)
発熱量2.6kW (2,200kcal/h)2.9kW (2,500kcal/h)
使用時サイズ幅138×奥行156×高さ111mm (本体のみ)幅166×奥行142×高さ110mm (本体のみ)
収納サイズ幅112×奥行 47×高さ113mm 幅140×奥行 70×高さ110mm
重量135g(本体のみ)330g(本体のみ)
耐荷重2kg-
素材バーナー/器具栓つまみ/点火レバー:ステンレス
ゴトク:チタン
ボンベホルダー/点火スイッチ:樹脂
収納ポーチ:タイベック
バーナー/器具栓つまみ:ステンレス
ボンベホルダー/点火スイッチ:樹脂
価格¥9,900(税込)¥6,985(税込)
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レギュレーターストーブ TriTrail(ST-350)とレギュレーターストーブ (ST-310)比較

フィールドカイト

SOTOのソロ用テーブルといえばフィールドホッパー!というイメージがありますが、今回新発売のフィールドカイト(Field Kite)は新たなテーブルの選択肢になりました。

引用:SOTO

フィールドカイトはフィールドホッパーと比較すると薄い、軽い、安いという印象を受けます。

一方で組み立てやすさを優先するならフィールドホッパーの魅力は残り続けるでしょう。

もう一つ触れなくてはいけないのは他メーカーの軽量ミニテーブルと比較しても、1パーツ構築されていて組み立て時に困りにくい点です。

あおパパ
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軽さと組み立てやすさを求めて作ってくれた新しいテーブル

フィールドカイト ST-632フィールドホッパー ST-630
使用時サイズ約幅305×奥行190×高さ75mm幅297×奥行210×高さ78mm
収納サイズ約幅305×奥行97×高さ 14mm幅297×奥行110×高さ 19mm
重量約280g約395g
耐荷重3㎏3kg
素材天板:アルミ
スタンド:ステンレス
専用収納ケース:タイベック
天板:アルミニウム
スタンド:ステンレス
専用収納ケース本体・ひも:ナイロン
ひも留め:樹脂
価格¥4,895(税込)¥6,985(税込)
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フィールドカイトとフィールドホッパーの比較

マイクロトーチエッジ

マイクロトーチは以前からある商品ですが、マイクロトーチエッジはそのデザインを一新し、耐久性を上げた製品です。

引用:SOTO

機能面ではCB缶・OD缶・ライターガスでガス充填しながら、繰り返し使用ができるため使い捨てにならないライターとして活躍してくれます。

さらに1300度にも達する耐風性の高い炎で風に負けにくいのでキャンプやBBQなど外での使用にピッタリな製品でしょう。

あおパパ
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見た目のカッコよさが抜群にいいね

マイクロトーチエッジ ST-489
サイズ幅51×奥行19×高さ90mm
重量83g
発熱量0.09kW (80kcal/h)
価格¥2,970(税込)
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チタンボトル200 300

軽量で耐久性の高いチタン製のチタンボトル200とチタンボトル300が発売されています。

200mlと300mlの2サイズ展開で軽量でありながら2重構造で保温性能もある代物

表面の加工が渋い質感となっています。山での活躍が期待できますが軽量化したいキャンパーも欲しい一品ではないでしょうか。

あおパパ
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軽量化したい人けど保温機能が欲しい人におすすめなボトル

引用:SOTO
チタンボトル200
ST-TN20
チタンボトル300
ST-TN30
サイズ直径62mm×高さ168mm直径62mm×高さ214mm
容量200ml300ml
重量約126g約148g
素材本体:チタン
キャップ:樹脂
本体:チタン
キャップ:樹脂
価格¥8,800(税込)¥9,900(税込)
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2024年のSOTO新作のまとめ

SOTOの2024年新作キャンプギアは、軽量性と高機能を兼ね備え、キャンプや登山など様々なアウトドアシーンに活躍しそうです。

特に「レギュレーターストーブ TriTrail」と「フィールドカイト」は、SOTOといえば「レギュレーターストーブ」・「フィールドホッパー」という印象からよりニーズに合わせて作られた製品というものを感じました。軽量プラス使いやすいモノづくりを探求して作られているのでしょう。

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