煽るようなタイトルをやってみたかったんです。すみません。
実は私ペグケースの中が整理できてなくて使いづらいと思ってたんですが、対策をしてみたので今回の記事にしてみました。
今回紹介するケースはKAKURI(カクリ)のワイドオープンケースです。
このケースは食器や小物を入れるのに使い勝手のいいケースで、複数持ちをおすすめできます。
使い方は20cm以下のペグを入れて、さらにペグケースに入れるバッグインバッグのスタイルを紹介していきます。
もくじ
KAKURI(カクリ)とは
KAKURI(カクリ)は新潟県三条市の角利産業のアウトドアブランドになります。
KAKURIは最近クラウドファンディングMAKUAKEで折りたたみ式の薪割り台が話題になりましたね。
KAKURIの難燃性フォールディングチェアがめちゃくちゃ座り心地良かったです
KAKURIワイドオープンケースの特徴
22cm幅の小型収納ケースで、開くと取り出しやすい形状で置くことができます。
卓上やラックの上に置いて食器や小物などを並べても使いやすいものになります。
別売りのKAKURIの収納ケースに面ファスナーでくっつけることもできます。
ワイドオープンケース | |
サイズ | 約225×75×80mm |
重量 | 約180g |
素材 | ポリエステル |
価格(投稿時) | 1,870円(税込) |
詳細を見る |
ペグケースにこれだー!とひらめきました
※ひらめくというほどのことではない
ペグケースのバッグインバッグとして使う
みなさんのペグケースの中はどのようになっているでしょうか。
私のペグケースの中身は20cmペグと30cmペグが入り交じって取り出しづらくなっています。
20cmだそうとしたら30cmだった!
ワイドオープンケースに20cmペグだけ入れておくと、整理できてかなり便利です。
KAKURIワイドオープンケースのメリット
ワイドオープンケースには他にもメリットがあります。
ペグケースのバッグインバッグとして使える
ペグケースのバッグインバッグとして使えます。
幅22cmと20cmペグを入れるのにちょうどいいサイズです。
20cm、30cm、40cmとペグを複数種類持ち運ぶ人はペグケースの中で混ざりがちです。
20cmだけ使いたいときにケースからこれだけ取り出して使うことができるのでオススメです。
小物ケースで使えて取り出しやすい
ペグケースだけではなく、収納ケース内の整理にも使えます。
食器類や小物類をまとめておくのに使いやすいサイズです。
開くと全体が見えるように開くので取り出しやすいのもメリットです。
さらにKAKURIの収納ケースには綿テープ(マジックテープ)で開いた状態で取り付けることもできます。
収納ケースの中で重ねやすい
長方形の形をしていて、収納ケース内でも重ねやすい作りになっています。
袋状のものよりもしっかりしていて重ねて使う時には使いやすいです。
収納ケースの整理するときには重宝しそうな形状
KAKURIワイドオープンケースのデメリット
ワイドオープンケースのデメリットは20cm以上の短めのペグは区分け出来ないということでしょうか。
25cmペグなども販売されていますが、ケース自体が22cmの作りになっているのでそれ以上はペグケースとしては使えません。
使っているペグによっては、今回紹介した使い方は難しいかもしれません。
ワークマンのペグは25cmだね
KAKURIワイドオープンケースをおすすめする人
ペグケースの中が30cm、20cmペグが混ざって探すことが大変な人にはおすすめします。
ケース内にワイドオープンケースを入れられる隙間があるなら、区切りとして使うことができて整理できます。
取り出す時に間違えなくなって、スムーズなテントタープ設営ができます。
この使い方良かったー!!
KAKURIワイドオープンケースのまとめ
KAKURIのワイドオープンケースついて紹介してきました。
ワイドオープンケースは小物を入れるのに使いやすい収納ケースです。
さらにペグケース内のバッグインバッグに使うと、20cmペグを区分けして、テント設営がスムーズになります。
ペグケースが私のように散らかってしまっている人にはおすすめです。