PRで投稿しています。
KEENのハウザー スリースライドを紹介します。
アウトライン
- KEENはアウトドア向けシューズも展開しているメーカーであり、社会貢献を行っている企業
- KEENの秋冬用シューズのモデルとして『ハウザー』がある
- ハウザーの中で『ハウザースリースライド』という普段もキャンプシーンでも使えるシューズの紹介
KEENから依頼がありPRとして投稿することになりました。
PRを受けた理由
- 投稿内容に規制がないこと (デメリット書くことも含めて)
- 製品に対して単純に魅力を感じたこと
- 製品がブログに合っていたこと
- KEENという企業の活動をみて、さらに応援したくなったこと
素敵な製品を自由に書いていいよということでやらせていただきましょう!という気持ちに素直になったので引き受けました。
私にとって新たな取り組みであるのでよかったら温かい目で参照してください。
自由に書いていいという条件を頂いたのでデメリット等も含めて読者の皆さんの参考になるように優先して書いていこうと思います。
それでは早速本編。
もくじ
KEENという企業
KEENはアウトドア・フットウェアブランドだ。
アウトドア向けにもシューズを展開している。アウトドア好きなら雑誌に載っていたり知っている人も多いと思う。
KEENは簡単に表すとアウトドア向けのシューズも展開していて、社会貢献や環境問題へ取り組んでいるフットウェアメーカー。
KEENの取り組みなどの興味がある人はこちらの動画も↓↓↓ すごく応援したくなる
アウトドアシューズのKEEN
アウトドア向け以外にもタウンユースで使っている人もよく見かける。
なんでKEENだってわかるの?
オリジナリティのあるシューズで、他社とは差別化されている靴が多いから見た目で気づくことが多い。
特に有名なのはアウトドア用のサンダルやユニークやジャスパーといったスニーカー。
ユニークやヨギは見た目から「あっKEENだ!」となるくらい。
社会貢献や環境問題への取り組み
KEENは共感した活動への寄付金や、靴の寄付などで社会に貢献している。
災害時にKEENの靴が寄付されて届いたらなんと心強いだろうか。
また製品づくりでも環境保護に貢献している。
今回紹介するハウザーは何の素材で作っているのか見てみると、リサイクル素材を使用するなどで環境に配慮したモノづくりをして貢献も行っている。
あおパパってキャンプ用品見すぎて『素材バカ』になっているのよね。
今回紹介する靴は秋冬用のハウザースリースライドだ。
ハウザー
KEENの秋冬用のシューズであるハウザースリースライドを紹介したいと思う。
ハウザーとは
- ニューポートやヨギのようにいくつかモデルがある中のひとつにハウザーというモデル
- ハウザーはKEENの秋冬定番リラックスシューズ
- メンズ・ウィメンズ・キッズの展開がある。
フェルトやフリース素材を使った足元から温かい仕様になっている。
ハウザーには種類がいくつかある。
ハウザーコレクション
- ハウザースエードオックスフォード
- ハウザーⅡ
- ハウザーアンクルブーツ
- ハウザースリースライド
などなどスニーカータイプや形が様々ある。
メンズ、ウィメンズ、キッズ含めて23種類のハウザーが存在する。(2021年10月時点)
ハウザーには種類の靴がいくつかありますが、今回はその中の『ハウザースリースライド』を紹介する。
ハウザースリースライド
ハウザースリースライドはリラックスシューズがコンセプトのシューズ。
リラックスシューズとして気楽に履けるモデルなので、普段使い、オフィスシューズ、運転中、キャンプでのリラックスタイムなどで使えそう。
メンズとウィメンズの展開となる。
下の画像から同じもの?って感じるかもしれないが外側(アッパー素材)がリサイクルPET製のナイロン生地とリサイクルフェルト生地の2種類ある。
ハウザースリースライドのなかにも2種類あるんだね
実物は薄くて軽くて動きやすい印象がある。
ナイロンの方はかなり柔らかい。フェルトの方がしっかりはしている。それは素材の違いからだろう。
デザイン
形状はサンダルのような、スリッポンのような、ちょうど中間にあたるような形をしているクロッグタイプ。
カラーは落ち着いた色で秋冬っぽいアウトドアチックな印象を受けるものが多い。
ナイロン生地の方はカーキとブラック(メンズ)とウィメンズのブラック。
フェルト生地の方は濃い目のグレーと薄めのグレー、赤黒のチェックのメンズが3種、白マルチカラー、黒チェック、赤チェックのウィメンズが3種ある。
自分が選んだ色はナイロン素材のカーキ。
アウトドアシーンでの使用を想定していたこととぱっと見で一番好きなデザインを選んだ。
ナイロンは刺繍がジグザグにされていてこれもオシャレなデザインがされている。
歩きやすく脱ぎやすい設計
見た目の通り脱ぎやすい形状だ。
サンダルのような靴だけど、かかと後方に立ち上がりがある。
バンジーコードを引いた状態で小走りしてもかかとは浮かない絶妙なフィット感とリラックス感を兼ね備えている。
ゆるめてサンダルようにも使用出来る。
温かいフリース素材
内側は温かいフリース素材になっていて秋冬用としての保温力を持っている。
内部はマイクロフリースで優しい肌触り感とフィット感がある。
テントの中でぬくぬくと過ごしながらリラックスするためにこれに履き替えたら良さそうだなと妄想してしまう。
運転時にも活躍してくれそう。
気になる点
防水・撥水加工がない
防水加工がないということがKEENのハウザースリースライドの気になるところではある。
キャンプ・アウトドアシーンで使うなら濡れないように防水加工がしてあった方がいいよね?
これはね、KEENの環境問題への取り組みの一環でもあったりするんだ。
全ての靴じゃないけど環境保護・サステナブルな社会のために撥水防水加工を極力しないみたいなんだ。
PFCsフリーのKEEN
PFCsは、熱、油、汚れ、油脂、水など多くの要素に耐性があるため、衣類や家具、食品包装、調理器の焦げ付き防止コーティングなどあらゆるものに使用されていますが、それらに定着し続けるのではなく、使用を通じて少しずつ環境中に排出されていきます。PFCsはその耐性の高さゆえに一度環境中に排出されても分解されにくく、さらに様々な研究から、人体への影響も危惧されています。
引用元:KEEN
耐水加工を行うと永久化学物のPFCsを使うことが多くて余計な耐水加工などはしない方針になっているみたい。
永久化学物質というの環境に蓄積したり人体に食物連鎖の影響で蓄積されて悪影響が危惧されてもいるみたい。
耐水加工極力しない、必要ない所にはしないというのがKEENのモノづくりに対する考え方。必要なものにはPFCsフリーの物質を使用しているようだ。
これを使うのは普段使いやアウトドアシーンでのんびり過ごしたいときに履き替えたり、運転時に使うかな。
普段履いている靴も大雨なら濡れるもんね。
雨に弱かったり火に弱かったりするから本格的なアウトドアシューズとして向かないけど、キャンプの履き替え用だったり、ちょっと出るタイミングで幅広く使えるでしょう。
もちろんタウンユースだったり運転中のシューズとして活躍できる。
カッコイイし脱ぎ履きしやすいからアウトドア使用で限ってでつかわなくてもいいね
雨の日には注意して使用しよう。
撥水性がどうしても気になるようであれば、せっかくKEENの靴を履くならPFCフリーの撥水剤を使用したいかな。
まとめ
ハウザースリースライドの紹介を行ってきました。
ハウザースリースライドは暖かみがあり、脱ぎ履きしやすく、アウトドアシーンに合うデザイン、さらに環境にも配慮したシューズでした。
リサイクル素材を使いエコなつくりだったり、環境問題に立ち向かうためにPFCsによる撥水加工がやめている靴でした。
KEENというメーカーが環境問題へ積極的に取り組んでいるメーカーだということがこのシューズ1足からもわかりました。
私自身もKEENについて今まで以上に調べてみる機会となりました。
KEENのシューズはオシャレなデザインで機能性がいい。
さらにシューズ製造の中にある環境問題への解決も行うサステナブルな考えを持つ物でした。
KEENも環境へ配慮してますが、KEENを選ぶあなたも環境への配慮をすることになるでしょう。
アウトドア好きな人もKEENのシューズを通してアウトドア(つまり家の外)、環境、地球への影響を考えるきっかけになれば幸いです。
Twitterでもキャンプ関係のことつぶやいているのでよかったらフォローお願いします。ブログ更新もツイートしてます。
以上。おわり。