バンドックから発売されているアルミケトル。
見た瞬間に欲しくなってポチってしまった商品。
見た目とメスティンに入るのが魅力に感じて購入。
メスティンじゃなくてアルミクッカーMに収納可能って書いてあるよ?
あっ!メスティンではないのか。
トランギアやダイソーのメスティンに入るかも検証しながら紹介してみます。
もくじ
バンドッグ アルミケトル
BUNDOK(バンドッグ)から販売されたアルミケトル。
アルミケトルのポイント
- アルミクッカーMに収納できる
- 容量は約350ml
- 重さは105g
- アルミ性で熱伝導は良い
- 湯煎が出来る
アルミクッカーMというバンドッグから出でいるメスティン。
このバンドッグのメスティンに収納できる設計になっている。
容量は350mlと結構少ない容量、アルミ性なので熱伝導はよく湯沸かしはしやすい。
メスティンにお湯入れて、その中にアルミケトルを入れれば湯煎ができるようになっている。
トランギア&ダイソーメスティンに収納できるか
バンドッグのアルミクッカーMに収納できることが売りだが、私はアルミクッカーMは持っていませんでした。
トランギアやダイソーのメスティンを持っているので入るか確認してみた。
トランギアのメスティンに入るか
トランギアのメスティンに入れてみた。
ボコボコに歪んでて申し訳ない
アルミケトルを入れて蓋をすると、蓋が浮いてカタカタ動く。メスティンのハンドルは折りたたむことができる。
収納できるっちゃできるけど…できると言い切っていいのか疑問が残る。
アルミケトルの蓋をズラして収納すると蓋が浮くことはない。
歪んでる影響もあるかもです。
中も少し隙間があるのでケトルが動いてカタカタ音がする。
ダイソーのメスティンに入る
ダイソーのメスティン(黒)に入れてみた。
蓋はすんなり閉まる。
隙間はあるので横に揺らすとカタカタなるのはトランギアと同じ。
使い勝手はどうなの?
メスティンを持っている人にとってはスタッキング性は優秀。
収納は良くても使い勝手はどうなのか。
容量は表示では350ml
注ぎ口ギリギリまで水を入れてみると341mlとほぼ350ml。
沸騰することを考え入れると300ml程度かな。
コーヒー程度なら問題は無い。
カップヌードルは必要なお湯300mlなのでカップ麺程度。大きいカップ麺には使いづらい所はある。
注ぎ口があり注ぎやすい。
湧かせるお湯の量は少ないためその使い用途は普通のケトルよりは限られるでしょう。
メスティンで湯煎・熱燗
メスティンに入り、カタカタと動くくらい横の隙間はあるので湯煎が可能になる。
湯煎なんてキャンプとき使う時あるのか。
その答えの1つは日本酒の熱燗だ。
350ml程度入るので2合弱くらいは一度に温められる。
メスティンで熱燗を楽しむことが出来るキャンプギアとしても活躍してくれるでしょう。
熱燗これでするぞー
まとめ
バンドックからメスティン(アルミクッカーM)に収納できるアルミケトルが発売された。
見た目が良くてメスティンに収納ができるメリットがあるケトルです。
ケトルとしては湯沸かし量は控えめであります。
アウトドアシーンで熱燗をする時にどうやるかと悩むことがあるかもしれないがこれはメスティンと組み合わせることで外で熱燗を楽しむこともできる。
こんな特徴のアルミケトルを購入してみたのでまた使っていきたいと思います。
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参考になれば幸いです。
以上。おわり。