wolfyok outdoors(ウルフヨックアウトドアーズ)のコットがAmazonで販売されているものを見かけますが、1万円以内と安いけど実際どうなの?ってことでレビューをしてみます。
一言で表すwolfyok outdoorsコットとは“設営簡単な高コスパコット”です。
アシストレバー式で設営簡単で静音設計、ハリ感も十分であり実用的なコットだけどかなり安い。
コットが値段が理由で購入できていない人にはおすすめです。
もくじ
wolfyok outdoorsコットの特徴
wolfyok outdoorsの2WAYコットの特徴はアシストレバーで簡単に組み立てできて、収納ポケットが付属した600Dオックスフォード生地製のハイ・ロー切り替えられるコットです。
ヘリノックス系コットのコスパ版と考えていいのではないでしょうか。
wolfyok outdoors 2WAYコット | |
使用時サイズ | 縦約190cm横約67cm、 ロー時の高さ約17cm ハイ時の高さ約38cm |
収納サイズ | 縦約19cm横約55cm奥行約19cm |
梱包重量 | 3.08 ㎏ |
耐荷重 | 150kg |
素材 | 600Dオックスフォード A7050(超々ジュラルミン) |
価格 | 投稿時Amazon9,735円 |
詳細を見る |
設営・組み立て方法
アシストレバーで固定が思ったより力がいらずに簡単
片側からしか入れられないのでメインポールを入れても反対側で飛び出ないので入れやすい
wolfyok outdoorsコットのメリット
超コスパ安すぎて使えるコット
価格が安くて購入しやすい上に機能面でも十分な性能を持っているコスパの良さか最大のメリットだと思います。
性能的なそれぞれのメリットについてはこれから見ていきますね!
2WAYの使い方ができる
高さがハイとローの2WAYで使用することができます。
2WAYのメリットは使いたい環境で使い分けられることです。
ハイコットは冷気や地熱の影響を受けにくくて、特に寒い時期には重宝します。
ローコットは天井の低いテントやティピー型のテントでも設置しやすく、スペースを有効活用することが出来ます。
キャンプの状況によって好みの方を使えることがメリット
軽くて置き換えが簡単
このコットはかなり軽量で大きさの割に軽々持ち上げることができます。軽いので移動も簡単です。
外の広いスペースで設営してテント内に運んだり、軽いので搬入も簡単です。
場所を変えたかったり、微調整をする時にも軽々できるメリットがあります。
かるがる持てるね
ポケットがあり寝るときに近くに置きたいものを入れられる
ポケットが付いているので寝る時にそばに置いておきたいものを入れておけます。
例えばスマートフォン、バッテリー、ライト、メガネケース、鍵など入れておくことができて便利です。
コットの近くに小さい棚やテーブルを置いておく必要がなくなります。
結構便利そうだね
ギシギシしない静音設計
コットの中にはギシギシと音がなりやすいものがありますが、wolfyok outdoorsのコットは寝ても音がほとんどしません。
寝る時にも音を気にせず寝れると思います。
このコット細かいところまで作られていると感じます
組み立ての力がいらない
組み立てはアシストレバー式でありハリ感が出るわりに組み立てやすいコットのタイプです。
力を加えるポイントは①メインポールをスリーブにいれるタイミング②アシストレバーを引くタイミングとありますが、どちらもそこまで力が必要なく感じます。
組み立ての力がいらなくていいね!
wolfyok outdoorsコットの気になるところ
wolfyokのコットで気になる点が2つありました。
沈み込みは好みによる
コットを沈み込みを感じやすかったです。
素材になるのでその点で若干沈むように感じるかもしれません。
ちゃんと戻るのでハリ感はありつつも、乗った時に伸び、沈む感じを受けるかもしれません。
これは寝心地の好みなので、好きな人と気になる人とに分かれると思います。
ちなみにコットの上にマットを敷くと沈み込みも気になりませんでした。
メーカーの信頼感
メーカーの信頼感があるかと言われたらこれからかと思います。
商品提供受けてよくそんなことが言えるわね
申し訳ございません
投稿時現在、wolfyok outdoorsはまだ多くのキャンプ道具を出していないのでユーザー数も認知も多くないと考えられます。
販売数が増えたり、多く使われて、いい評価が重なっていくと信頼感が高まっていくのではないでしょうか。
今回紹介したコットはコスパ抜群のいいものだと感じました!
wolfyok outdoorsコットをおすすめする人
コットが値段が高くて購入がなかなかできない人にはコスパがいいのでおすすめします。
Amazonの価格を見るとクーポン利用で1万円を切る値段で販売されています。
この価格でアシストレバー式で組み立て簡単、静音設計、ポケットも便利など考えると高コスパではないでしょうか。
wolfyok outdoorsコットのまとめ
wolfyok outdoorsコットについて紹介してきました。
wolfyok outdoorsコットは設営簡単で静音設計なのに価格の安い高コスパなコットでした。
アシストレバーも力がいらずに、ポケットまでついてお得感があります。
値段がネックでコットの購入に至っていない人にはコスパが良くおすすめできるコットだと思います。
参考になれば幸いです。
以上。おわり。